〜心のままに歩く旅〜
僕が上を向いている画像

What is Flânerie?

Flânerie(フラヌリー)は、旅・食・文化・人との出会いを通して、
「生き方」そのものを記録する、
そして“自分が呼吸できる居場所”を探す、個人運営のライフ・ドキュメンタリーです。

Flânerie(フラヌリー)は、
世界を旅するためのメディアではありません。

「生き方を旅する」ための記録です。

僕は、ただ場所を巡っているわけじゃない。
国境を越えるたびに、
価値観が壊れ、感情が揺れ、
“本当の自分”が少しずつ剥き出しになっていく。

そして、旅の正体はいつもひとつに収束していく。
自分が、どこでいちばん自然に息をできるのか。
誰の前で、何者でもなくいられるのか。

このメディアは、
世界を通して、自分を再構築していくプロセス
そのものです。

なぜ Flânerie なのか。

フラヌールとは、
「意味もなく街を歩き、観察し、感じ、考える人」。

僕の旅は、
観光地をチェックリストのように消費するものではありません。
目的よりも、感情を。
効率よりも、偶然を。
正解よりも、直感を信じています。

ふと入った路地。
偶然交わした会話。
言葉の通じない夜。
誰かの優しさに救われた瞬間。

その一つひとつが、
僕の“生き方”を静かに書き換えていきます。

ここにあるのは、
成功のノウハウでも、
完璧なライフスタイルでもありません。

あるのは、
迷い、葛藤し、壊れ、また立ち上がる、
一人の人間のリアルなプロセスです。

僕はときどき、
「強くあれ」と言われる世界の中で、
自分の感情を置き去りにしてきました。

泣くことも、弱ることも、
どこかで“負け”のように感じてしまう。
だからこそ僕は、
感情を言語化し、分析し、
うまく処理しようとしてきた。

でも旅の中で、何度も出会ってしまった。
説明なんていらないまま迎え入れてくれる人に。
役割も、肩書きも、成果もいらない。
ただ「そこにいていい」と言ってくれる場所に。

その瞬間、僕は知る。
人が探している“Home”は、
国でも、仕事でも、地図でもない。
心がほどける関係性の中にある。

2019年、ロシアへの短期留学が
僕の世界を一度壊しました。

言葉、文化、距離、孤独。
日本という“当たり前”の外側に触れた瞬間、
もう元の場所には戻れなくなった。

それ以来、僕は
言語、国境、感情、仕事、生き方。
すべてを「固定しない」生き方を選んでいます。

今、僕は世界を移動しながら、
動画・文章・音声を通して
この“生の記録”を残しています。

それは、誰かの正解になるためではなく、
誰かが「自分の人生を生きる勇気」を取り戻すため。

そしていつか、僕自身も
誰かにとっての居場所になれたらいい。
言葉で救えなくても、
ただ隣に座っていられるような存在に。

テーマは、
「旅するように生きる。感動するように働く。心でつながる。」

どこへ行くのか。
誰と出会うのか。
何を感じるのか。

答えは、地図にはありません。

だから今日も、
僕は歩き続けます。

運営:Kota Ishihara
旅・多言語・文化を軸に、世界を移動しながら記録しています。

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