~A journey walked by the heart~
誰かと出会うことは、自分の中の新しい一面に出会うこと

誰かと出会うことは、自分の中の新しい一面に出会うこと

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2年ぶりの友達Angelに2時間待たされたけど会えた瞬間に全部打ち消された。HCMCの空港で偶然出会ったFaqiとも再会してチャイナタウンでナシゴレン。「安心できる男性像」を学び直した夜、誰かと出会うことは自分の新しい一面に出会うことだった。

今日はAngelと会う日!彼女と会うのは2年ぶりくらいかな。2022年にオンラインで出会ってそこから仲良くなって2023年にジャカルタへ遊びに行った。4日くらい一緒にジャカルタを回って色んな思い出を作った懐かしい友達。そんな彼女に久しぶりに会う。

学生さんですか?

彼女とは15時に会おうっていうことになったのでそれまでホテルをチェックアウトしてからロビーにある机で仕事をしたりMTGをしたりしていた。

その時に日本人女性の方と出会った。彼女はこのホテルに今日来たみたいで友達と会うらしくてそれを待っているだとか。

最初に来た質問は学生さんですか?だった。これは驚きだった。僕はどれだけ若く見られているかっていうこと。僕は25歳なのに22歳以下に見られているということだった。

これは本当に嬉しいことだった。3歳以上も若く見られているということは本当にありがたいしおそらく肌がとてもきれいだからだと思う。もちもちの肌でね。だから親に感謝だなぁって思った。

彼女とはどんな仕事をしてるの?とかそんなお話をしていて僕がフリーランスですよっていうと自分もそうなりたいなぁって思っているところなんです!ってお話をしてくれた。

だけどMTGがすでに始まってしまっていたからあまりいい感じに対応できなかった。MTGを終えてから話しかけようって思ったんだけどエネルギーが残っていなくて結局できなかった。

彼女の友達がホテルに迎えにきてハグをしていたので愛らしいなぁって思いながら終わってしまった。本当はインスタグラムでも交換しておけばよかったともっとお話しておけばよかったと今思ったりもする。

2時間待たされたAngelとの再会

Angelとは15時に会うことになったので集合場所へ行く。だけど彼女はなかなか来なかった。岡本太郎の本を読みながらずっと待つんだけど彼女はあと10分で到着すると言いながら結局1時間以上遅れてしまったりする。

それが彼女だったりするのでもういいやって思って外でカフェに行こうかなって思ったりしていた。これが3回くらい思ったんだけどもうすぐ来るだろうって思って外で待っていた。今日は雨が降っている。

お腹空いたので、近くのモールで食事

もうしびれを切らしてもうかえっていい?絶望したよってメッセージを送ったら来た。こんなもんだったりする。

僕はすごく内心怒っていたけど怒っても仕方ないって思ってすぐに切り替えた。彼女はすごくごめんねっていう感じで謝ってきたんだけどもういいよっていうことで一緒に寿司を食べることにした。

久しぶりだからお互いの近況報告をした。彼女は今は学校で英語の先生をしているらしくてとても楽しいだとか。だけど週に1回しかないのでなんかつまらないっていうことも言っていた。BlockMのモールで寿司を食べることにしたんだけど本当に安くて美味しい。

友達の夢はホテル経営

彼女の夢なども教えてくれた。ワーホリでオーストラリアに2年後くらいに行きたいだとか。そのために今はお金をためているらしい。将来の夢は必ずホテルを経営することらしい。

お母さんと約束をしたらしくホテルを建てて経営することが夢でずっと変わっていないだとか。そういえば2023年にも教えてくれた。彼女は夢想家ですばらしいなぁって思った。夢を持つだけではなくそれを叶えるために努力もしていると思う。

しっかりプランも立てていてすごいなぁって思ったし彼女と友達でいることを誇りに思う。こうたは無料で宿泊させてあげるからねって言ってくれたり。嬉しいなぁ。

2023年のことだったり当時揚げバナナを食べたよね〜っていうことだったりいろんなお話をした。本当に楽しかったなぁ。

17時にFaqiと会う予定になっていたので1時間しか時間がなかった。だけどもう少し時間が必要だったのでFaqiに30分延長してもらうことにした。その間ホテルに戻ってノートを取ってきてAngelに書いてもらった。

僕も彼女にメッセージを書いた。最後はベトナムのお寺さんで買った牛の角でできたリングをプレゼントした。旅先で出会った大切な友達へのお土産として、こうやって違う国で会った人にランダムにプレゼントするのもいいなぁって思った瞬間だった。

彼女との濃い時間を過ごすことができた。2時間も待たされたけどこれが彼女との時間によって一瞬で打ち消された。つまりプラスに動いた。それは彼女の魅力、気遣い。そして会ってよかったって思えた。

次はLake Tobaに行こうっていう将来の期待もあるのかな。友達として僕を大切にしてくれる気持ちが十分伝わったからなのかもしれない。でもこういうケースってよくあるなぁって思った。

ベトナムのTaoの時も遅刻してきた理由が化粧をしてシャワーを浴びてきたからっていう理由だと知ったときマイナスがプラスに一瞬で変わってしまった。なんとも不思議だよね。

HCMCの空港で出会ったFaqi

Faqiはもう到着しているっていうことだったので急いでホテルへ向かった。彼と出会ったのはHCMCの空港。僕が熱中症になってしまってだからゲートで立って待つ気力もなかったので最後尾でいいやって思って。

そこで待っていると彼が「これってTokyo行きだよね?」っていう感じで聞いてきたのが出会いのきっかけだった。そこからお互いにどんなことをやってるの?とかいろんなお話をして短い間だったけど日本のPassport controlの手前でばいばいした。すごく不思議な出会い。

1年ずっとお互いに定期的にやりとりをしてインドネシアに今度いったときはPulau Celebuへ行こうっていうことをお話していてそれが実現した感じだ!なんて世界は面白いんだろうって思う。

僕はFaqiと久しぶりの再会を心からうれしんだ。普段からお話をしている仲なのであまり緊張もしなかった。彼は僕のバックパックにはすごく驚いていた。すぐに駐車場に向かって僕たちはランドリーへ向かった。

僕の洗い物がそこにおいてあるので取りに行かないといけないっていうことで向かってくれた。バイクにのって23Kgのバックパックをしょうのもすごく疲れてしまった。インドネシアのヘルメットはすべてを覆う感じだから前と後ろでよくぶつかったりするのも大変だった。

チャイナタウンでナシゴレン

Faqiは運転してジャカルタ北部のホテルまで向かってくれた。

途中で僕の名前発見(笑)

ホテルにチェックインして今回のホテルはとても良くてツインベッドだったので嬉しかった。近くのチャイナタウンへ向かってそこで夜ご飯を食べた。

インドネシアに来て初めてのナシゴレンを注文した。ジャカルタには中国人も住んでいる感じでビールを注文していたんだけど彼はムスリムだからビールは飲まないらしい。だけどジャカルタにはビールは売っているらしくて飲む人は飲むらしい。

インドネシアは比較的そういうものに軽い感じなのでそれはそれでいいなぁって思った。でもFaqiはしっかりとルールを守っているので素晴らしいなぁって思った。

コンビニでちょっとスイーツを食べたくなってしまったので抹茶シュークリームと明日のためのポカリスエットを購入。彼と一緒にいると僕はすごく楽しいって感じるし本当にPositiveだった。彼からはPositiveなVibeを感じる。彼は本当に気遣いが上手でまるで日本人のようだった。

エンジニアへの道

ホテルに帰ってからは僕は少し仕事をしなければいけなかったので机で仕事をしていた。

Faqiはインスタグラムのリールとかを見ていたりしていた。そこで少しお話になったんだけど彼も副業かなにかで僕のようにエンジニアになりたいだとか。僕が今の状態になるまでどんな道を辿ったの?っていうことを聞いてきたのでそのPathについてお話をした。

営業が一番難しかったっていうことを伝えたりどのようにして勉強をしたかについて共有した。今の年からフルコミットしてやるのはすごくしんどいなぁって思うし孤独感も2022年とは全く違うだろうなぁって思う。

だから早いうちにつらい思いをして良かったって今は思う。今は安定して旅行でかかるお金よりも高いお金を稼げているので右肩上がりになっているけどまた今のうちに基盤を作っておかないとなって思ったりもする。

自己の再発見

Faqiとはとても濃いお話をできた。彼の家族についてだったりイスラム教についてだったりいろいろと教えてくれて彼はとても誠実な感じがした。誠実なのは間違いない。彼の顔を見てすぐにわかる。

それは僕が感性が豊かだからなのかもしれない。本当に旅行前の前夜といわんばかりかとても仲を深められる時間だった。そしてとても貴重な時間だった。明日はなんと4時に起きなければいけないということだったんだけど結局寝ることになったのは11時30分だった。

僕は疲れていたので寝ることができたんだけどあまり深く寝られたとは思えなかった。

やっぱり人と出会い時間を共にすることによって「自己の再発見」になるなぁと感じた。彼と過ごす時間の中で僕は「安心できる男性像」というものをもう一度学び直していたのかもしれない。

支配でも上下関係でもなくただ尊重し合える関係。 相手の優しさや誠実さに触れるたびに「ああこういう関わり方が本来の"安全"なんだ」と体の奥がゆるんでいく感覚があった。

それは昔の僕が知らなかった世界であり、神経が少しずつ"恐怖の記憶"から"安心の記憶"へと書き換えられていくような時間でもあった。

そして同時に彼を見ていると自分の中にもこんな穏やかさや誠実さが眠っているんだと気づかされた。 誰かと出会うことは結局自分の中の新しい一面に出会うことなのかもしれない。

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● Profile

Kota Ishihara

Graduate of the Department of Life Science at Kinki University. After graduation, studied web production independently and became a freelancer in Oct 2022. Since then, has been traveling across Europe and Southeast Asia, meeting people and exploring cultures. Dreams of moving to Europe, building a creative multinational company, and traveling the world as a pilot. Can’t live without music and fashion. Tough critic of earphones. Respects Taro Okamoto.

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