403エラー。 海外から仕事のリンクを開こうとしたら、はじかれた。
トビリシの地下室に暮らして4日目。日差しがぜんぜん入らないこの部屋では、朝を感じにくい。目が覚めたら11時。太陽がないと、体が朝を認識しない。自然に目は覚めるけど、体力はずっと疲れている感じがする。
朝ごはんは、バナナと昨日の残りのマスカット。フルーツ生活は体にいい。それにしてもジョージアはぶどうが本当に安い。ワインの国だから、ぶどう畑が豊富なんだろう。逆にバナナはけっこう高い。

海外で働くということ
取引先から送られてきたWordPressの案件リンクを開こうとしたら、開かない。403でエラー。なんで?
ディレクターに「開けないです」と返信。別件のコーディングを進めていると、ディレクターから電話があった。どうやら、海外からのアクセスを自動的にブロックするしくみがあるらしい。
ということで、NordVPNを1年契約で購入することに。また出費。やばい。
VPNの設定が終わり、やっとWordPressにアクセスできるようになった。小規模な変更を完了。それから別件のコーディング。デザイナーがなかなか厳しくて、やりづらい。でも仕方ない。そんなことを言っていては、世の中回っていかない。
Tinderで出会ったジョージア人の彼女
14時30分からは、肝いりの案件のヒアリングの予定だった。だけど、ご依頼主が忘れていたみたいで、リスケに。
その間、TandemやTinderでやり取りをしていて、1人の人と出会った。
Tinderでマッチして、最初は16personalitiesの話。彼女はENSP、僕はENFP。それで相性が合うのか、インスタグラムを交換することになった。
そしたら、いきなり裏アカウントに誘導してくれた。本アカウントと裏アカウントで、全く違う。表と裏が違いすぎて(笑)。
だけど、すごく嬉しかった。「本当はいつもTinderからの連絡は返信しないけど、君はいい人そうだから」って。
彼女は大学生で、Javaのエンジニア。しかもジョージアの銀行で働いているらしい。めちゃくちゃエリートじゃん、って思った。
ワインの話をしたり、ハチャプリの話をしたり。僕は「君の文化やハチャプリ、ワインを飲みたくてジョージアに来たんだ。いまは冒険の最中」って話したら、彼女は「ハチャプリは週に3回出てくるほど家で食べていたから、あまり好きじゃない」って(笑)。
そりゃそうだ。彼女はジョージア人なんだから。
日本のアニメも少し見ていたりしていた。でも、スタジオジブリを知らないのは驚き。ナルトとかデスノートは知っていたけど。僕はそれらを一瞬たりとも見たことがない(笑)。
30分くらい、インスタグラムで話した。楽しかった。
最後に「一緒にジョージアンレストランに行けるといいね」と彼女が言ってくれて、もちろん行こう!ってなった。彼女がお店を調べてくれることに。本当に嬉しかった。
「どこに住んでるの?」と聞かれて、住んでいる場所のスクショを送ったら「めちゃくちゃいいところ住んでるやん!」って。でも、地下室で光もないからとてもグルーミーだよ、って返した。
彼女はすごく田舎に住んでいるらしくて、町の中心になんて絶対に住めないだとか。ロシア人がたくさん来ているから、家探しは大変らしい。
トビリシの街を歩いてマクドナルドへ
ミーティングがリスケになったので、マックに行くことにした。
町を歩きはじめる。まだ慣れていないのか、緊張する。みんな本当に深刻な顔をしていて、笑顔な人があまりいない。

日本と比べると、日本人って本当に危機感がない感じがする。軽いというか。でもジョージアではみんな、他の人なんて気にしていないで、生きるのに精一杯っていう顔をして歩いている。歩くスピードもめちゃくちゃ早い。
マクドナルドはタッチパネル注文。ロシアと全く同じシステム。だけど、値段が違う。もっと安いかなぁと思っていたら、ぜんぜん安くない。むしろ、日本よりも高かった。
Lセットで、チキンフィレオ、ポテト、ジュースで15ラリ(約855円)。円安の影響がものすごい。ちょっとショックだった。
AirPodsを装着して、音楽を聞きながら家まで歩く。若い人もけっこういるから、友達になれないかなぁと思いながら。人の存在が大切すぎるということを、心から実感した。
久しぶりの世界共通の味
家に到着して、マクドナルドを食べた。めちゃくちゃうまい。

久しぶりのチキン。久しぶりのポテト。なにもかもが美味しかった。特にポテトはめちゃくちゃうまい。店員さんは急いでいたのか、量が少なかったのは残念だったけど、久しぶりの世界共通の味は本当に美味しかった。
今度はケンタッキーを食べたいなぁと思い、さっそくその日のうちに行った。
ケンタッキーを食べてからは、ひたすらコーディング。やりにくいけど、なんとかがんばって明日までに終わらせたい。すっかり夜になってしまい、昨日のワインを飲んで、そのままぐったり。




