〜心のままに歩く旅〜
夢を追いかけるべきだ—Davidとヒンカリを食べながら語った夜

夢を追いかけるべきだ—Davidとヒンカリを食べながら語った夜

出会い, , ストーリー
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18時に起きた日。Davidと念願のレストランでヒンカリを食べながら夢について語った。車のデザイナーになりたい彼に「絶対に追いかけるべきだ」と伝える。3Dプリンターにワクワクし、近所の人が床を張り替えに来るジョージアの温かさに触れた夜。

18時に起きた日

今日はDavidと一緒に会うことに!本当はロッククライミングをする予定だったんだけど弟の家をリフォームすることになったということで急遽やめることに。夜2人でヒンカリを食べることにした。今日の僕はなんと18時に起きてしまった。

こんなに寝る時間がずれるのはいままでなかった。なんでここまでズレてしまうんだろうって考えていたら「起きる理由がない」ということだった。世界一周の真っ只中で仕事ももちろんあるんだけどいつまでにしなければいけないというものが大まかすぎる状態。だから遅くまで作業をしていて結局寝るのがすごく遅くなってしまう。バトゥミへ行ったらしっかり朝8時に起きる生活にしていきたい。

ありのままでいるということ

Davidとはすごく会話が盛り上がった。最近自分の信念だったり価値観について深く考える機会があって自分は価値というものを認識し始めているものだった。

だから自分がうまく話せないからとかそういう外側のどうでもいい場所によって自分の価値が揺らぐことは絶対にないという確信が作られ始めているからこそありのままでいることができたのかもしれない。

フィギュアスケートのアメリカの選手が金メダルを取っていてそれを見ていたら彼女からも学ぶことがあった。彼女らしい笑顔が絶えなく本気で楽しんでいる姿は世界を絶賛させた。金メダルを取ることではなく失敗も成功も関係ないいまこの瞬間を楽しみ存在して自分をプレゼンテーションすることに全力をかけ楽しんでいる。この姿こそが真の人間であり人を引き付け良いインスピレーションを与える存在なのだなっていうことがわかった。

だから自分も自分らしくいることが大切だなぁって感じたのもあった。僕はとにかく考えすぎて未来のことをたくさん考えてしまう。なにかあるとすぐに分析をしてしまうクセがあるからこそ行動にうつるまでが遅かったりしてしまう傾向にある。だからどうにかして五感を使う身体を使うものを始めたいなぁって思ったりしているところ。

3Dプリンターとものづくり

Davidとはいろんなことをお話した。もうすぐ彼の家に3Dプリンターがやってくるのですごくワクワクしているだとか。何を作ろうかなって本当に楽しそうだった。

僕もものづくりが大好きだからその気持ちはすごくわかる。話を聞いているだけでワクワクしてきた。

2022年からの念願のレストラン

歩きながらお目当てのレストランへ。2022年に行く予定だったけど人がいつもたくさんいるから行けなかったレストラン。今日は日曜日の夜なのに列がなかった。だからすぐに入ることができた。ヒンカリが出てくるまで35分とのことだったから香水のお話をしたり今後のことについてお話をしたりした。

彼はお金を稼ぐことに興味が本当になくて自分の好きなことを仕事にして大きな夢を達成したいという人だった。車のデザインが小さい頃から好きで車のデザインを仕事にしたいという夢を持っている。だからこそ彼はそれを諦めるべきなのか今の仕事を続けるべきなのかという転換点だった。

僕はすかさずもちろん車のデザイナーを目指すべきだよって言った。40歳50歳になったときに後悔しない選択そのときに自分を誇りに思うことができている自分でいられるように選択をすることが大事だと思うしもちろんたくさんの準備や学習をしなければいけないことは間違いない。

だけど遅すぎるっていうことはないしデザイナーほど熟成タイプが多いと思う。だから絶対に夢を追いかけるべきだって思った。僕も来年はオーストラリアかカナダへ行っていろんなことを経験していく予定だっていうことを共有した。それでお互いに頑張ろうねっていうことになった。

ヒンカリ20個とリフォーム

家でリフォームをしているメンバーにヒンカリを買っていくことにした。別のレストランで20個のヒンカリを買った。待っているときは彼のアートディレクターがドイツで開いたエキシビションについてだったりを見せてくれたりお互いに意見交換をしていた。

彼とは1週間に1回会う感じなんだけど毎回とても深いお話をすることができてとても良い時間だった。将来はきっと彼は夢を叶えていると思うし僕はそう信じている。

温かいファミリー

歩いて彼の家に戻った。家には弟と奥さん近所の2人がいた。弟は「Kota、ヒンカリいる?」って聞いてきたのでいやいやいま食べたところだよ(笑)っていう感じに言ったり飲み物いる?って聞いてくれたり。本当に小さな気遣いをしてくれるし僕を大切に扱ってくれる感じだった。本当に温かいファミリーだなぁって思う。

それに近所の人が床の張替え作業を手伝ってくれるって本当にジョージアらしくて素敵だなぁって思う。日本だと1970年くらいまでのことなのかなぁってね。人と人とのつながりというものがジョージアではすごくこのように感じる。

時間を見たら23時だったので僕たちはお互いの場所に戻ることにした。

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻