ドラクエの神殿のような中心地

朝起きてソーニャがいつものように目玉焼きとトマト焼きを作ってくれた。今日はブハラ2日目。昨日は観光とか何もできなかったので今日は中心地に行って観光しようということで。
中心地へ向かう。ブハラは歩道が整備されていなくて歩くのも大変なんだけど中心地に行くとさらっと変わる。

まるでドラクエの神殿のように昔のキャラバンが通っていた場所だったり売っているものがあるお店がそのまま残っている感じ。


石で作られた家、絨毯が売られているお店。ドラクエの世界そのものだった。
中心地にあるレストランで一息。猫ちゃんがいて店員さんも餌を上げていた。かわいいなぁって。


内装はおしゃれで使っているお椀やお皿もウズベキスタンらしかった。レモンと砂糖が入った紅茶とプロフを注文。だけどBesh Quzonに勝てるものはまだ出てきていない。

ソーニャはケバブを注文していたんだけどそれはめちゃくちゃ美味しかった。彼女も絶賛していた。
太陽はまるで生きているかのように
お腹がいっぱいになってからは再び中心を歩き出す。


アルケミストのワンシーンに出てきそうな雰囲気の場所。
すべてが石の建築に囲まれて太陽がどんどん沈んでいく。太陽はまるで生きているかのようにドクドクと動いているような感じだった。ここにいる時は太陽がものすごく近いような感じがした。こんなに幻想的な感情、体験をしたのは本当に久しぶりだった。


お皿だったりを使って作られた建物もあってそれも面白かった。いろんな場所で写真を撮ったりしてゆったりと過ごした。

スパイスが売られていたり食器が売られていたり。
だけど店員がいなくて中に入るとそこには壺が並べられている。


まるでドラクエ9の世界のようで自分がそこを冒険しているような感覚になった。


煙突のあるモスクとサフランのお茶
ブハラの観光地を楽しんでからはモスクへ。すぐ側にあってとても長い煙突があるのが特徴的だった。

今までのモスクは煙突はなかったような気がする。調べてみると昔は人間が一番上に登って見張りをしていただとか。歴史を感じた。

寒くなってきたので近くのカフェへ。伝統的なカフェでたくさんのウズベキスタンのお菓子といろんなスパイスで作られたお茶が用意された。

サフランのお茶を飲んだのは人生で初めて。独特な味だったけど内部から癒やされる感じですごく不思議だった。


その後は体の血流がよくなったのかすごくだるくなってきてしまった。
野生のダックと、忘れられない太陽
夜になり僕たちは再び歩き出す。普通の公園に野生のダックが2匹。大きな声を出して歩いていたので何を求めているんだろうと思いつつも興味深かった。餌をあげたいなって思ったけどちょっと怖かったのでやめておいた。

ブハラ2日目。とてもたくさんの刺激を受けこんな街もあるんだなぁと衝撃を受ける日だった。特に中心地にいたときに太陽がなぜあそこまで近く感じたんだろう。太陽は生きている。そう感じた瞬間が忘れられない。






