鍵をBOXに入れたことを確認して
早朝にホテルを出る。今日の電車の出発はなんと7時。今回も余裕を持ってAirbnbの部屋を出た。そしてもう一つ大事なこと。

鍵を鍵BOXに入れたことを確認して。あの出来事があってから僕たちはトラウマになってしまっている感じだった(笑)。
寝台列車でウルゲンチへ
駅に向かった。今回の電車はSleeping trainで寝台列車だった。4時間〜5時間かけてウルゲンチへ行く。朝の7時出発なので到着は11時〜12時くらい。朝に寝るっていうのもなぁって思ったけど良い経験だった。


Sleeper trainは2等車なので4人部屋だった。初めて乗ったのはサンクトペテルブルグに留学をしていた時にモスクワ行きの寝台列車に乗ったのが懐かしい。今回は誰も人が来ないことを祈っていたんだけどそのとおりで誰も来なかった!ということで僕たちはシーツを敷いて寝る。
ソーニャはすごく慣れたように扱っていたので何度か経験があるんだなぁって思った。ここにもし人が来たら最悪だなって思っていたけど案外来なくて本当に安心した。
直行でもないので途中の駅でちょくちょく止まるわけだからそこで人が来たらどうしようって思ってあまり寝ることができなかった。


起きるとあたりは明るくなっていた。電車に揺られながらウルゲンチへ向かう。
これこそが「旅」
ウルゲンチに到着!急いで荷物をまとめて下車の準備。号車ごとに駅員さんがいて次の駅はウルゲンチだよって伝えてくれる。すごく親切だなぁって。

僕たちは本当に冒険をしてる。いろんな街を訪れ文化・食に触れ街の雰囲気を肌で触れる。これこそがまさしく「旅」というもの。
凍えるウルゲンチ
外はめちゃくちゃ寒かった。ブハラやサマルカンドと比べてなんでこんなに寒いのか不思議なくらいだった。周りが砂漠だから?緯度が高いから?わからないけどとにかく凍えるほどの寒さ。寝不足で免疫が弱っているからなのかもしれない。
タクシーでホテルに到着。夜中まで寝てそこから空港に向かう感じなので最低限の部屋にすることに。本当に集合住宅の1つでTheドラクエの旅の宿泊所という感じだった。
すごく疲れていて仮眠をとりたかったけどなかなか寝ることができなくて結局外を散歩することに。Sonyaは本当に散歩が大好き。中心の公園だったり川のほとりを歩いた。でも寒すぎる。
値段が書かれていないメニュー


近くのレストランへ。メニューに値段が書かれていない。ぼったくりのレストランなのか?って。ウルゲンチは不思議すぎるのがレストランの数が極端に少ないし本当に田舎の街という感じだった。やることが本当にない。
僕はウイグルラグマンとケバブを注文。寒いときはこれを食べて温まろうと。Sonyaはあまりお腹空いていないということでなにも食べなかった。
冬のソビエト感
外に再び散歩。ソーニャからセーターの下に着る服を貸してもらう。それなしでは凍えてしまうくらいに。5ヶ月ずっと東南アジアにいたせいで寒さに慣れていないのか本当に寒かった。
街で外を歩いている人は極端に少なくてまるで悲しい街のようだった。でもこれこそが冬のソビエト感があって面白いなぁって。


公園へ向かうと新婚夫婦が結婚式をしている。カメラマンがいて彼はビデオを撮っていた。新婚夫婦が公園を歩きながら撮影している。すごくトラディショナルな感じだなぁって思った。ジンバルで撮影していたのでウルゲンチにもジンバルはあるんだなぁって思った。それがすごく印象的だった。
寒くなってきたので一旦部屋に戻る。仮眠をしていると焦げ臭い匂いがしてきてなにもかも嫌になってしまった。外で焚き火をしていてその煙が入ってきているだとか。まあ旅をしていたらそういうことは必ず起こる。それが旅の面白さだったりもする。
最後のディナー、プロフセンターの思い出
夜になったので最後のディナーを食べようっていうことになった。僕たちはウズベキスタン料理も飽きたのでイタリアンを食べることにした。イタリアンレストランはすごく豪華で外の世界と中の世界ではまるで違う感じでギャップをすごく感じた。


注文したのはかぼちゃスープとチーズと梨のピザ。ソーニャは梨のピザが好きらしく。味はまあ普通に美味しかった。だけど油がたくさんあったから胃にはすごく重かったように思える。
ウズベキスタンでの最後の食事ということでお互いに一番楽しかったときの思い出話を語り合った。僕は間違いなくプロフセンターで食べたプロフがいままでの人生を生きてきた中で2位3位を争うほどの美味しさだったこと。
一緒にソファーで鬼滅の刃を見たことだったりを挙げた。ソーニャもプロフセンターのプロフは最高に美味しかったって。本当にめちゃくちゃ美味しかったもんね。
ノートにメッセージ、そして別れ
宿泊所に戻った。ソーニャにもノートにメッセージを書いてもらって僕も彼女にプレゼントしたジブリのノートにメッセージを日本語で書いた。
それから僕たちは2〜3時間仮眠をとった。真っ暗だったんだけどあまり寝ることはできなくてというのもフライトが夜中の3時なので絶対に起きないといけないというものが強すぎて寝ることができなかった。
12時に起床して荷物をまとめてチェックアウトする。

タクシーを呼んでウルゲンチ空港へ。入口でパスポートを確認されたけど無事にお互いにチェックインできた!

彼女はロシアへ帰り僕はアゼルバイジャンへ!新たな旅の始まりと別れの瞬間だった。次はまた数年後エチオピアへ行こう!っていうことになった。なんでエチオピアなのかというとどうやらドキュメント映画を見てエチオピアに行きたいと思ったらしい。
エンブラエル社の飛行機でアゼルバイジャンへ

アゼルバイジャン航空で飛ぶ!すごいことにエコノミーなのに座席は両側2つしかなくてスペースがすごく広かった。窓が超巨大だった。


この機体はエンブラエル社のものらしい。エアバスやボーイングと大きな違いがあるなぁってこれもまた大きな発見だった!




