チェックアウト、35,000ドンのPho
今日は10時30分に起きる予定だったんだけど、9時くらいに自然に目が覚めた。最近は自然に目が覚める。日本では+2時間なので、時差がまだ残っているのかもしれない。
今日はチェックアウトの日なのでシャワーを浴びてスキンケアをして急いで支度をした。すべてをパッキングする。今回荷物は多いけど、タイにいたときほどでもなかったので普通にバックパックに入った。コロンビアのバッグがあるから前にリュックを背負う状態ではあるけど、すごく楽だった。

12時にチェックアウトして歩いて出かけた。本当はLotteriaへ行く予定だったんだけど、ファーストフードばかり食べていてはだめだなって思って。道を歩いていると、いい感じのPhoの屋台があった。レストランよりも屋台の方が美味しいのは間違いない。
20kg近くのバックパックを2つ下ろすと、ベトナム語でおじちゃんがなにか言ってきて、親指を立てて「Good」って。店員さんは僕の方に来たがらず、なにか話していた。何人なんだろうとかなんとかだと思う。英語メニューはある?って聞いても無反応だったので、「Pho Ga 1つ」って言った。
鶏肉のPhoは本当に美味しかった。これがなんと35,000ドン(200円くらい)。昨日Samuと行ったレストランは100,000ドンだったから、2倍以上する。やっぱりローカルの方がいいなぁって思った。
Phe laで仕事、そして新しい宿

Phe laに向かって、作業をしたり請求書を発行したり日記を書いたり。18時近くまで過ごした。
明日はNgaが休みということで一緒にプランニングをした。香水を作ったり、思い出になるCraftをしたりすることにした。明日が楽しみ。だけど同時に仕事もしないといけなくて、今は予定がきっちり埋まっている。だからこそ時間を大切にしたいって思った。
新しい宿にチェックインした。今回は一番のど真ん中で、お魚や生肉の匂いがした。部屋はいい感じだったけど、シャワーが使えないのでしゃがんで体を洗う必要があった。だけどいちいちそういうものに苦情も言わない。旅というのはこういうもの。不便があるからこそ面白いんだ。すべてが便利だったらつまらないじゃないか。
Samuとハノイの電車通り

Samuから声がかかって、明日オーストラリアに帰るということで、一緒にハノイの電車を間近で見られる場所に行くことにした。宿にチェックインしてすぐ準備して歩いて向かった。
SamuとSamuの彼女はすでにビールを飲んでいて、本当に疲れていた。Samuはインドネシアで会ったときとは別人級に落ち着いていて、すごく疲れている感じだった。彼女と一緒だから安心してるのかなとも思う。それはそれでいいことだとも思うね。日本の家賃やオーストラリアの家賃の違い、今後のプランなどをお話していた。

列車が来るとなると空気は一変。店員さんも必死に椅子を並べて客引きをする。僕はハノイビールを1本注文して飲んだ。だけどぜんぜん酔っ払わなかった。なんでだろう?気を張っているからなのかな?
そんなことを考えていた。Samuともすごく楽しかったし、またどこかの国で会えたらいいなぁって思った。列車が行ってからは宿に帰った。Ngaとのデートがあるから、すごくワクワクしていた。
排水溝の匂い?Bún đậu mắm tôm
Ngaが迎えに来てくれて一緒にレストランへ向かった。今日はハノイの郷土料理で、ベトナム人の中でも食べられない人がいる「Bún đậu mắm tôm」を注文した。


彼女はよく来るらしく、店員さんとは世間話をしていた。向かっているときは、彼女を後ろから抱きしめたり、ほっぺを引っ付けたり。こういうアクションがやっぱりすごく心地よいと感じるし、心に安心感が芽生える。
Lovelanguageテストをしてみたんだけど、僕はやっぱりプレゼントだったり素敵な言葉をもらうことには愛を感じられないタイプだった。それよりも行動で示してくれること、Physical touchがあること。
それこそが愛の裏付けだと思うから。良い言葉なんて誰だって言ってくれるじゃん。手紙が嬉しいのも、それは「相手の貴重な時間を使ってくれた」からなんだ。手紙の内容ではない。と僕は思う。
ソースが最初に出てきたんだけど、匂いがきつくて排水溝の水をつけて食べるのかしらって思ってしまったくらいだった。Ngaは僕の反応を見て笑っていた。ザルにライスヌードル、お肉、野菜、春巻きのようなもの、いろんなものが出てきて、それをこのソースにつけて食べるらしい。エビをペーストしたソースで強烈な匂いがした。
実際に食べてみるとそこまで悪いものではなかった。だけど味もとても強烈だった。途中からいやになってしまってフィッシュソースに変えてもらったら、驚くことにスムーズに食べられた。
Ngaは郷土料理を愛していて、西洋のレストランよりもローカルの屋台で食べるタイプ。そこには彼女なりの愛があると思う。
コナンを見ながらの夕食

食べているときは少し会話をしたり、コナンを見たりしていた。彼女はコナンが好きらしくて、よく見ながら食べている。デートであれば普通お話をするのかなって思ったら、急に携帯を取り出してコナンをベトナム語で見る。めちゃくちゃ面白い。
気を使っていない、良く見られたいと思っていない、ただありのままの自分でいる。こういうところが好きだなぁって思う。気を使っていないということがわかって、僕も気を使わなくていい。そんな関係って最高だなぁって思った。
彼女は夜ご飯をお支払いしてくれた。僕がお金があることはわかっているのに、こういうところで支払いをしてくれる。「お金があるんだからいつも払ってよ」っていうマインドではない。彼女なりに独立している。そういうところが本当に素敵だし、嬉しいなと思った。
ホアンキエム湖、ファーストデートの場所へ
ホアンキエム湖へ向かった。そこでは僕たちのファーストデートを思い出した。「ここに座ったよね〜」とか、「ここでキスをしたよね〜」とか。そんなお話をたくさんした。
いつもよりもたくさんお話をしてくれた。人差し指と中指を曲げてカニのような動作もしてきて、面白かった(実際はカニではないんだけども(笑))。
何度もベンチに座ってはキスをしたり、ほっぺにキスをしたり、たくさんスキンシップをした。ベトナムは保守的だからこういうことはしないって思っていたけど、全くそうじゃなかった。
日本よりもずっと自由だと思う。周りの目を少しNgaは気にしていたけど、僕は気にしなかった。だって、彼女にフォーカスをしていて、他の人が僕たちをどう思おうがどうでもよかったもん。
途中雨が降ってきて、僕のレインコートを貸したりした。歩いていると、コンサートの練習なのかレインコートを着て踊っている人たちがいたり、ファンがみんな大きな声を出しながら歌っていた。
いいなぁって思う。みんな若いから活気があって、すばらしい国だなぁって思う。周りのどこを見ても20代前半の人ばかり。最高だなぁって思った。

彼女がアイスクリームを食べたいと甘えだしたので、MIXUEに行ってソフトクリームを注文した。10,000ドン(55円)。めちゃくちゃ安い。味は美味しいとは思えなかったけど、楽しいからいいや。
一緒にプリクラも撮影した。今回はピンクの背景で10枚撮影したんだけど、早すぎてポーズを考える暇がなかった。だからとりあえずハグをしたりキスをしたりした。彼女も不器用で慣れていないからか、あまり写真写りが良くなかった。だけどそれはそれで可愛らしい。
宿まで送ってくれてばいばいした。とても楽しい日だった。彼女は思った以上に会話をしてくれて、もっと心を開いてくれた証拠だった。本当に嬉しかった。




