今日は12時に起床する。なぜか首の後ろが痛い。血管がドクドクしている感じがして、妙に痛い。
本当は戦争博物館へ行く予定だったんだけど、閉館が16時30分で、もう時間がない。ということで、じゃあマッサージに行こうかなって思う。
自分はまだ保守的というか、新しく入ってきたルームメイトに「Hi」としか言えない。すぐに歯磨きをして、自分のボックスにこもってしまった。新しく入ってきたドイツ人も、すぐに彼らと打ち解けていてすごいなぁというか、なんかみんなすごい。
でも、これは本来の自分もできていたこと。人生を生きてきて、たくさんのトラウマや嫌な経験が積み重なって、fearful-avoidant attachmentになってしまっているのかもしれない。まずは小さな成功体験から積むしかない。でも、これはできているはずなのに。なんで自分はまた元に戻ってしまっているんだろう?
自分のコンフォートゾーンにいるからダメなんだよな。恥をかいて当たり前だし、みんなは思ったより優しくて反応してくれる。それが事実なんだ。
あと、自分が無視されたからとか断られたからと言って、それが「自分に価値がない」ってことになるのは間違い。
それは相手の主観であって、相手のタイミング、考え方、そういうもの。だから、そう思ってしまう人はまずそこを切り離さないといけない。自分の価値は自分で決める。それだけ。
そして、今まで拒絶されたことはほとんどない。結局、ただの自分の思い込みでしかないんだ。
そんなこんなで、まずはお昼ご飯を食べることに。近くのフォーレストランへ行く!
メニューを見ていると、すごく可愛らしく「Hi」って言ってくれて、さらに「Where are you from?」って聞いてきたので、僕は笑顔で答える。相手が笑顔だから自分も笑顔で、相手が心を開いてくれるから自分も心を開く。本当にそうだなぁって思う。
だから、自分がしたことが相手にも返ってくる。対応はイコール。じゃあ、それを誰が先にやるか。勇気がある人は先にやる。自分は、そういうフレンドリーに接する人になりたいなぁって思う。もともとはそうだったはず。
だけど経験やトラウマが積み重なると、人間は重くなる。そうなると身動きが取れなくなっていってしまう。だから、それを小さな成功体験を積み重ねて、少しずつ消していきたい。
彼女は、僕のところに来る度に「Do you have a boyfriend?」って言ってきたり、「Omg sooo handsome」って口に手を当ててきたりして、ちょっと引いてしまうくらいだった。きっと、自分がそんなふうに思われるなんて信じられていないのかもしれない。半信半疑で受け止めながらも、ああすごいなぁって思う。
こうやって人を褒められるのって、Introvertの人には特に刺さるよなぁ。自分も勇気を持って人に接することが大切だなぁって思った。
彼女は感じが良かったので、インスタを聞こうかなって思った。PhoとSpringRollを持ってきてくれる。僕はゆっくり食べていて、30分くらいかけて食べた。食べている間は、そればかり考えていて、ときどき彼女の視線も感じた。
味はというと、PhoもSpringRollも、今までで一番美味しくなかった。だからこの店は二度と行かないって思った。店員さんはみんなフレンドリーなんだけど、味がまずいレストランだった。

食べ終わってから「Check please」って言った。同時に「Do you study Japanese?」って聞いて、少しだけ会話をする。どうやら彼女は、少しだけ日本語を学んでいるらしい。
インスタをいつ聞こうかなって、ずっと考えていた。お会計を済ませた、ちょうどいいタイミングだと思ったら——なんと彼女の方から聞いてきた。
「Could you scan your code this? and also… can we exchange instagram?」って。
まさかの予想外。先に行かれてしまった。自分が“勇気を出す体験”をしたかったけど、彼女の方が勇気があったようだ。
それで僕たちはインスタを交換する。彼女は緊張していたけど、それを隠そうとして笑顔でもあった。そういう微妙な差がすぐわかる感じだった。

彼女のフォロワーは全然いなかったので、きっと僕を選んで言ってくれたんだろうなぁって思う。あとからチャットで話したら、彼女はインスタを聞いたのは僕が初めてだったらしい。それはすごく嬉しかった。
せっかく交換したから「ウォーキングでも行く?」って提案してみたけど、そっけない返信だった。急にドライになって、照れ隠しなのか、あるいは相手の好意がわかった瞬間に冷める蛙化現象なのか知らないけど、まあいいやって感じ。
とりあえず、予定を調整して一回会ってみようかなとは思っている。でも、こうやってレストランに行かなかったら出会わなかったんだから、本当に人生は面白い。
さて、それからはマッサージへ。本当は軍事博物館へ行く予定だったけど遠かったし、とにかく首と肩と頭が痛い。

特に、こめかみの下と首の後ろが、ドクドク脈を打つように痛い。ChatGPTで聞いてみると、脱水、疲れ、自律神経の乱れ等の可能性があるらしい。だからマッサージへ行くことにした。

行ったのは「Dao’s care」。ダオ族という少数民族で、目の見えない人が80%の場所だった。だからこそ丁寧で、「チップはいらない。リラックスしてほしいから」って言われた。
行ってみると隠れ家的な場所にあった。

まずは20種類以上の薬草が混ざったお風呂に、最大30分浸かる。それからマッサージスタートという流れ。まずお茶を出してくれて、それが本当にリラックスする味で美味しかった。

それからお風呂へ。
でもここベトナム、5分で汗だくになるくらい熱い。水を足して調整しても汗が止まらない。だけどお風呂が大好きだし、久しぶりの温泉感だったので、結局25分くらい楽しんだ。
出たら専用の服に着替えて2階へ。目の不自由な人が待っていて、体に触れながら英語で「時計外して」とか「服脱いで」とか教えてくれる。僕はうつ伏せになって、頭・肩・首を中心にマッサージしてもらった。
2時間パッケージで600000ドン、3000円。破格すぎる。
マッサージ自体はとても良かった。でも、改善したかと言われると、正直そうでもなかった。
今回はハーバルマッサージを選んだ。ハーブオイルを塗ってやるやつで、僕はアロマに癒されるからそれにしたんだけど、本当は筋肉の深部を刺激するプランを選ぶべきだった。
終わったあと、すぐにだるくなった。それは血流が増えて、溜まっていた老廃物が動き出したからだろうって思う。
だけど、それにしてもさっきより頭が痛くて、ドクドクも激しくなった。だから、頭が痛いときにマッサージをすると逆効果になることもある、という学び。
でも良い経験だった。1ヶ月に1回くらいは自分をケアしないといけないなぁって思った。
終わったあとは喉が乾きすぎてやばかった。汗をかきまくっていたので、セラピストが僕の顔を触って「Oh are you hot?」って聞いてきて、笑われたりもした(笑)。
水を大量に飲んで、やかんの水を全部飲んでしまった。
それにしても、目が見えないってどんな世界なんだろうって考えてしまう。彼ら彼女らは1日中ずっとマッサージをして働いている。目が見えないってことは、真っ暗なんだよね。その中で毎日毎日マッサージして、どんな気持ちで生きているんだろう。趣味はあるのかな。どんな生活なんだろう。いろいろ考えさせられた。
改めて、五体満足で、目が見えて、匂いがわかって、美味しいと感じられて、音が聞こえることが、どれほど幸せか。ちゃんと気づくことが本当に大切だと思った。
当たり前だからこそ、人はそれを幸せだと感じない。でも失ってから、あるいは“なってしまってから”初めて気づく。だから、普段からどれだけ感じられるか。
僕は五体満足で満たされている。それだけで本当は幸せなんだよなぁ。だからこそ、彼らの分までしっかり人生を全うして、全部を使って感じて、社会に還元する。そういうことが大切だと思った。
それからバイクタクシーでVincomセンターへ。最上階でステーキと、ご飯と卵と野菜のプレートを注文。久しぶりのステーキは美味しかったけど固かった。だけど価格は800円くらい。安い。パンナコッタも150円くらいで、本当に破格。


1階にはCreedの香水や、Montblancの“コレクション”という上位モデルがあったので試してみる。とてもいい匂いで、また一つ発見。
カール・ラガーフェルドの香水も置いてあったけど、匂いがきつすぎて全く良くなかった。彼はCHANELを復活させたすごいデザイナーなのに、自分のブランドは微妙って、なんか可哀想だなぁって思ったり。
Vincomを出てからは歩いてOld Quarterへ向かう。ホステルで頭痛薬を飲んでから、Annとデートへ行くために。今日はBumbleで出会ったAnnとホアンキム湖で会う約束。待ち合わせは夜9時。遅すぎるだろって思ったけど、ベトナムは暑すぎるからそのくらいが一番いいらしい。
……のはずが、歩いているうちに頭痛が本当にやばい。壊れそうだった。だからバイクに切り替えてホステルへ戻る。すぐに薬を飲んで、少しは楽になった。
部屋に入ると、イギリス人のAlexがいた。初対面だけど、僕から「Hi! Where are you from?」って聞くことができた。彼はすごく感じがよくて、英語もわかりやすかった。というか、めちゃくちゃ早かったけど、僕も慣れていたのか、割と流暢に話せた。リラックスしていたのかな。あるいは、彼がリラックスさせてくれたのかもしれない。
彼は仕事を辞めて、6ヶ月東南アジアを旅しているらしい。僕も一年旅しているって伝えたら、「Ha Giang Loop行った?」って聞かれた。全く知らないって言ったら驚かれた。バックパッカーのほとんど、ほぼ全員が行ってるよって。200kmくらいのコースをバイクで何日かかけて回るらしい。そんな旅があるなんて知らなかった。
ここでまた学んだ。
「もっと積極的に、ホステルで人と関わらなきゃな」って。僕は損している。
ホステルって、寝る場所くらいは一人の時間が欲しいから静かにしてほしいって思ってしまう。でもそれって本当にもったいない。自分のビリーフは間違っていて、みんな拒絶なんてしないんだ。けど、まだ完全に脱げていない。まあ、これは時間と経験で良くなる。
そして「ホステルとは、安く泊まる場所じゃなくて、旅人が集まって情報共有する場所」なんだよ。忘れちゃいけない。それが本来のホステル。今回のHa Giang Loopだって、彼に会わなかったら一生知らなかった。
僕は今までHanoiやHCMC、ダナンみたいな主要都市しか行っていない。それはバックパッカーというより、ただの旅行者だ。だから“真のバックパッカーの世界”を知らない。
ドイツ人の子が「Hueから陸路でラオスに行こうと思ってる」って話していて、レベルが違うなって思った。僕もそうなれるように頑張ろう。
同時に、僕のリサーチが全然足りないなって痛感した。
僕はFlânerieタイプで、歩いていて「あ、面白そう!行こ!」で動く。毎日ノープラン。でも飛行機やホテルだけは先に予約しちゃう。だから今回みたいなことが起こる。もし飛行機を予約してなかったら、Ha Giang Loopにも行けたかもしれない。
なんで僕は「ハノイに1週間いる」って固定してたんだろう。ハイフォンにも行けたし、一人でハロンに行って陸路で移動することだってできた。考えが甘い。行動だけじゃなく、リサーチをちゃんとすることが大切だ。
これからはTikTokでハッシュタグ検索して、その国の旅リールを見て、プランを決めようって思った。本当に。それをするだけで、旅はもっと楽しくなるはず。
でも、MBTIのJとPの切り替えって難しい。
僕は今はENFP、仕事はENTJ。でも旅だと予期せぬことが多くて、どうしてもPになってしまう。理想はP70%・J30%くらいなのに、今はP95%になってる。リサーチ不足で損しすぎ。これは失敗。でも同時に大きな学び。
今はまだ2カ国目だから大丈夫だけど、これから何十カ国も回る。最低限、どこに行きたいか、何があるか、そこはちゃんと調べる。
それにPが強いからこそ、習慣も大切。Jが強い人は自己管理が得意で習慣を守れる。習慣を守る=自分との約束を守ること。それが自信になって自己肯定感にもなる。
だから旅中こそ「自分はこういう生き物だ」ってアイデンティティを持って、毎日続けるものを大事にしたい。今3日続いている「フランス語で録画してYouTubeにアップする」を毎日続ける。そうすればフランス語は伸びるし、自信もつく。いいことしかない。
あと、環境に慣れるのってエネルギーがいる。久しぶりのホステル生活で、自律神経が崩れて頭が痛くなった。ハノイ中心街のホステル、寝不足、暑さ、仕事の量、人との生活、自分のミッション…全部が重なって不調になった。1日目は特にやばかった。もういたくないって思って、もっと人がいないところに逃げたくなった。
でも今はもう何ともない。3日しか経ってないのに。慣れってすごい。慣れは最強。繰り返して慣れていくこと、これが大事。
挑戦も同じで、とにかく回数。これに尽きる。
そんなこんなで21時になりそうだったから、待ち合わせ場所へ。ホアンキム湖の周り。サークルKで水を買ってから向かった。今日は土曜日だからなのか、人の数が半端ない。そこらじゅうでライブが開催されていた。ベトナムの文化的な歌で、年寄りが好きそうな感じ。でも、とにかく活気がやばい。
そして夜9時。ホアンキム湖は土曜の熱気で、人が波みたいに押し寄せていた。
その中で、僕は彼女を待ちながら、Osmo pocketに向かって英語で独り言を撮っていた。
「今日は、たぶん何かが起こる気がする」
まさか――“言葉がほとんどないデート”になるとは思っていなかった。
待ち合わせ場所に到着。僕はあまり緊張していなかった。なんでだろう。気分が良かったのかな。彼女が来るまで、Osmo pocketで最近思うことを録画していた。人がたくさん通っていたけど、それも気にせず英語で話せた。これも慣れだなぁって思う。
水を飲みながら待っていると、彼女が現れた。
「Hi! I’m glad to meet you!」って笑顔で言って握手して、「Let’s walk」って歩き出す。
そんなこんなで、一緒に歩いていて僕はたくさん質問する。今日はどうだった?なにをしているの?どんなことが好きなの?どこかに旅行へ行ったことはある?って。
そしたら、STOP!って言われた。彼女は過呼吸みたいな感じの症状だったので、間違いなく緊張をしていた。Are you tired?って聞いたら、I'm tiredって(笑)。ISFPは考える時間が大切で、ゆっくりペースなので僕のように質問攻めを食らうとパニックになってしまう。
だから、僕たちはベンチを見つけて、一緒に座って彼女が話しかけるまで待っていた。
そうすると、彼女はWhat's your job?って話しかけてきた。そんなこんなで、3時間くらいお話していた。ISFPは本当に敏感だけど、態度でコミュニケーションをしてくる人たち。だから、本当に面白かった。この3時間で、実際に口を動かしていたのはたぶん50分くらいだったと思う。
だから、それ以外の2時間以上は沈黙で、一緒にただ隣にいるだけだった。ベンチに座っていた時間がほとんど。彼女とのデートは忘れられないくらいに、不思議で楽しかった。彼女が「焦らないでほしい」っていうのもわかっていたし、僕も「ありのままでいいのか」って思えるものがあった。
彼女と僕はずっと肩がひっついていた。だから、拒絶ではないってわかったからなのか、自分が話したいときに話すことができたし、自分の感情を相手に伝えることができた。これは、おそらく相手がIntrovertだから僕はExtravertになれたのかなって思う。
それはまさしくENFPの特徴。彼女の誕生日は3月31日らしく、なんと僕と3日違いだった。それに、Zodiac signも一緒の雄羊座だった。だから、なにか惹きつけられるものがあったのかもしれない。それにしても、本当に楽しかった。こんな、雰囲気だけでのデートは人生で初めてだったのかもしれない。
ボディーランゲージと雰囲気、間のデートっていう感じ。これは、ISFPとしか経験できないものだと思う。本当に面白かった。
彼女は、途中で僕の腕を握ってきて、こっちってベンチへ案内してくれたりしたので、これこそが彼女なりのコミュニケーションなんだなぁって思った。同時に嬉しかった。きっと心を許してくれているんだなぁって思った。Sapaのお話にもなって、もし今度まだAnnがSingleだったら一緒にSapaに行ってもいいねっていうお話もしていた。彼女はバイセクシャルらしく、女性も男性も好きだとか。
それも面白いなぁって思う。僕は超絶ストレートで、女性が好き。でも、その違いも本当に興味深かった。僕は感情がわからないので、「女性を好きになるときってどんな感情なの?」って聞いたら、どう説明していいかわからなかったらしく、終始だまっていた。それだったり、ベトナムのご飯のお話だったり、Singleでどれくらいなの?とか、ベトナムのデートのプロセスなども教えてもらった。
ベトナムは日本と似ていて、2〜3回くらいデートに行って、それから告白をして、OKしたらカップルになる感じらしい。すごく形式的なので、僕はあまり好きではないけど、それも面白いなぁって思った。それから、一緒に写真を撮ろう〜って言ったら、嫌だ〜って言われた。とてもシャイで、顔を膝で隠していた。一人で写真を撮るのと、人と撮るのは全く違う!って言っていた。僕は逆で、一人で撮るのが恥ずかしい。だけど、人それぞれで違うからまあいいやっていうことで。Annは「後でね、今は待って」とのことだった。
僕とまだ出会って1時間くらいしか経っていないので、心の整理ができていなかったらしいのかな。それも、面白い。なかなか写真撮ろうって言って「嫌だ」といってくる人はいないので、面白かった。彼女は本当に肌がきれいで、夜の湖からの光が反射していて、余計にロマンチックだった。とても美意識が高いからなのか、化粧もバッチリでネイルも綺麗だった。
彼女はタトゥーもあって「Independence, freedom, happy」とベトナム語で書かれていると教えてくれた。
改めて考えてみると、僕たちは本当に「感情」のお話ばかりだなぁって。それも、僕たちお互いにFだからなんだなぁって。感情のお話をするからこそ、つながりを感じることができる。だから僕は感情の話が好き。途中、無言になった時に彼女は僕の腕に持たれて少し目をつぶっていた。
眠そうにしていたので、なんだろうって思いながらも嬉しかった。大気汚染はすごかった。ビルの光が消えると、その大気の汚染の度合いが深刻にわかった。僕たちはずっと湖のほとりのベンチに座って湖を眺めながら、一緒に時間を過ごす。
彼女は服屋さんで働いていて土曜日まで仕事だとか。だから、休みは1日しかなく、なにしてるの?って聞くと、寝るか本を読んでいるって(笑)。本当にISFPで笑う。
結局、12時20分くらいまでお話して、彼女は帰りたそうだったので、帰りたい?って聞くと、Yes!!って言われたのでちょっとショックだったけど、そこでバイバイした。
僕も帰りCircleKで水を買ってホステルに戻った。
それにしても、本当に心地よかった。僕も間のコミュニケーションが大好きだし楽しいので、本当に彼女とのデートは不思議だったし、すごく自分を打ち明けられたし、顔を引きつらずに相手に気持ちを伝えられた。さりげなく褒めたり、相手に好意があることを伝えられた。
もちろん、付き合いたいっていうことではない。ハノイに6日しかいないんだから、それは無理だけど、相手にハートを渡すっていうことはできることだからね。とても感慨深く、楽しいデートだった。次回のデートは別のところに行きたいなぁとか、そういうこともお話していた。

結局写真を撮るのを忘れてしまっていたので、次回は写真撮りたいねっていうことをお話したり。彼女の暖かさ、温もりは肌で感じていた。
お互いの腕がずっと密着状態だったので、そこでコミュニケーションをしていたというか、お互いのエネルギーを受け取って交信していたというか、その口を使わないコミュニケーション、だけど見つめ合っているわけではないっていう。本当に不思議な感覚だった。
ホステルに着くと、Alexがちょうど帰ってきた。彼にインスタを聞いて交換した。僕から「インスタ交換しよう」って言えたのは大きな前進。
というか、自分で難しくしてるだけなんだと思う。インスタ交換くらい当たり前なのに。僕は頭を使いすぎてる。もっと心を使おう。
そんな、冒険が詰まった1日だった。



