〜心のままに歩く旅〜
バカでいることこそ人生楽しい—Susilaで笑いまくった日

バカでいることこそ人生楽しい—Susilaで笑いまくった日

面白い体験, 出会い, ストーリー
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初めてのハノイメトロはガラガラだった。無印で2時間日記を書き、夜はNgaと日本食レストランSusilaでベトナム語でふざけ合って爆笑。テクノロジーは現在なのに人間だけ1970年、そんなベトナムが生きやすい。好きな人がいると向上心が減るという発見と、近づく別れの日。

テクノロジーは現在、人間だけ1970年——ベトナムが生きやすい理由。

13時起床、TikTokの準備

今日は起きたのは13時だった。久しぶりにこんなにたくさん寝てしまった。4時くらいまで仕事をしていたからだった。まあたまにはこういう時も大切。

TikTok用に掲載するビデオの下書きを作った。明日はランソンに行くし、トアンと会うから忙しい。それからカオバンへ行くし、スケジュールはいっぱい。だからきっとその時間もないだろうということで。

チキンライスをデリバリーして食べた。味は普通の美味しさだった。タイのカオマンガイの方がよっぽど美味しいなぁって。

初めてのハノイメトロ

歩いてメトロへ向かった。初めてのハノイメトロに乗ってみた。少し宿から距離があったけど歩いて行きたい。歩くことで運動にもなるし、いろんな景色を見ることができるし、メンタルリセットにもなる。

まずはチケット券売機で行きたい駅まで購入。今日はOwndaysでメガネの調節をしてほしかったので、その近くの駅まで行くことにした。ハノイメトロには人が本当にいなかった。すごく空いていて、おそらくみんなバイクの移動が多いから別にメトロを使う必要がないのかなって思った。

それにしても本当に便利だった。たくさん動画を撮影したり写真を撮影したり、Threadsに投稿したりしていた。最近徐々にThreadsに投稿頻度が増えてきたので嬉しい。こうやってたくさん投稿していって、たくさんの人と出会っていきたいなぁって思う。

日本人の友達が圧倒的に少ないので、同じマインドの人と知り合って、気が合ったら実際に会って友達になるって最高だよなぁって思う。これこそ本当に良い人脈の作り方だなぁって思うし、フォーカスしていきたいものだ。

Owndaysと無印で2時間

Owndaysでメガネの調節をしてもらった。店員さんは英語があまり話せない感じだったけど、必死にお話をしてくれて少し恥ずかしがっていて可愛かった。

それから無印に到着して、そこで日記を書いたりいろんなことをしていた。2時間くらい滞在して溜まっていた日記をたくさん書いた。やっぱり文字を書くことって楽しいなぁと感じる。

同じタイミングで同じメガネ

Ngaと20時に集合して日本食レストランへ。Ngaを見るとメガネが変わっていた。丸いメガネから一転、細長い眼鏡に。面白いのは僕たちは同じタイミングで新しいメガネに変えているということ。

色もすごく似ている。僕は透明のちょっと黒色がかった感じで、彼女も全く同じ感じ。こういうところって運命を感じてしまったりする。

Susilaで日本食、隣同士に座るベトナムのカップル

日本食レストランのSusilaへ行った。ハノイの中心街にあるお店。2人セットを注文して合計で800,000ドン(4,300円くらい)。ちょっと割高だったんだけど、好きな人と一緒だとこういうのも高いと思えない。価値はお金や値段ではなくて、一緒にいる人で決まるんだなぁって思う。

他のカップルを見ても、みんな隣同士に座っていて、やっぱりベトナムだなぁって思った。日本では公共の場でカップルでも向き合って座る。だからこれが緊張を作るのかなって。

ベトナムは本当にカジュアルな感じで、こういうところがいいなぁって思う。テクノロジーは現在、人間だけ1970年に戻したっていう感じがベトナムだと感じる。

Ngaは我が強いので、なかなか好きな料理がなかったり、匂いにもこだわりがある。彼女なりの個性であり表現の仕方でもあるのかなって思った。

彼女はサーモンの刺身はあまり好きではなくて、鮭丼も塩辛いと言っていた。唯一ステーキが美味しいって。僕はすべて美味しいと思ったけど、Ngaの口には合わなかった。いつもローカルなベトナム料理ばかり食べているからなんだろう。

爆笑の食事、バカでいることの大切さ

食事の時は本当に最高に楽しかった。僕たちは笑いまくった。ベトナム語で変なことを言い合ったり、お互いにふざけたりして、パスタを食べるときも爆笑してしまった。

こんな楽しい食事ってもう人生にないだろうなぁって思ったり。それと同時に、男はいつも子供なんだなぁって思った。それをわかって受け入れてくれるような女性が素敵だなぁって思った。

人生やっぱり真面目に生きすぎてると辛いからね。時にはおちゃらけやバカになることは本当に大事だし、バカでいることこそ人生楽しいじゃないかって思う。

店員さんが食事を持ってきても、僕たちはあたりまえのように手を握って体を近づけていた。日本では絶対にできないけど、ベトナムではカップルではよくあること。

変に思われることもないし、普通だったりする。こういうものが受け入れられているっていうのはやっぱりいいなぁって思うし、すごく生きやすいなって思う。

「好きな人がいると、向上心が減る」

Ngaとは、今やっている仕事が楽しいのかどうかとかそんなお話をした。3年くらい働いているらしいんだけど全く楽しくないみたいだった。次になにをしたいのか聞いてみるとわからないらしい。

僕は今、Reactの勉強、投資の勉強、動画編集の勉強、インフルエンサーになるための勉強、フランス語の勉強。これらにフォーカスを当てている。僕の未来は僕が作る。

でも改めて、こうやって好きな人がいる状態だと、どうも自分の野心というものが減ってしまっているように思える。安心できる場所があるせいでそこに依存してしまい、向上しなくていいやって思ってしまったりする。

これは今の時点での僕の考えであって、将来はもちろんこの価値観は変わるかもしれない。だけど、今の自分には相手が見つかると惰性的に生きてしまう自分がいる。それではだめだと思っていても向上心が湧いてこない。これは困ったものである。

別れの日が近づいている

Ngaが珍しく質問してきた。「明日はCaoBangに行くの?」ってすごく心配そうにしていた。5〜6日出かけてまたハノイに帰ってくるんだよって言ったら、少し安心していた。僕のことがどれだけ恋しいのかを感じた。すごく嬉しかった。

宿に戻ってからは甘い時間を過ごした。明日から僕はハノイにいないので、Ngaはすごく寂しそうに何度もハグをしてきた。彼女なりの愛情表現なのかな。

会う度にお互いの距離が縮まっているような気がした。でも別れの日もどんどん近づいている。神様のいたずらなのか。人生って、なんだろうか。

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻