〜心のままに歩く旅〜
何を持っているかではなくて、何をしてきたか。ラーメン屋で考えた生き様

何を持っているかではなくて、何をしてきたか。ラーメン屋で考えた生き様

ストーリー, 気づき
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カルティエの時計がほしいと思った。でもそれは内面の自信が揺らいでいる証拠だった。何を持っているかではなく「何をしてきたか」が人を惹きつける。人間関係に振り回されずプロジェクトに集中する大切さに気づいたコタキナバルの夜。

まだ脳が完全に起きていないのでちょっと眠たい感じだったんだけど無事にMTGに参加。このMTGは意味があるのかって思ってしまうくらいなんだよね。必要ないっていうことは意味がないからっていうことなんだよ。それを僕は無意識に感じているんだと思う。

洗濯と中華料理とカフェ作業

まずは洗濯をしにいった。スモールバッグがめちゃくちゃ臭かったのでこれは間違いなくいろんなところに置いているせいで臭くなっているなって思った。これから長距離の旅へ行くときはこんな薄っぺらいスモールバッグでは十分ではなくて、鍵がかけられるコロンビアのバックパックを持っていこうと思っているのでそうなると洗濯することはたぶんできない。

マレーシアの洗濯はお金ではなくてコインとまず交換してそれを実際に入れると作動するシステムだった。だから余分にトークンをもらってお金を払ってしまうはめになる感じでもある。だけどまあ汚いものを洗ってきれいになるってすごく気持ちいなぁって思った。

洗濯をしているときは近くの中国料理屋さんへ行って、豚とチキンの混ぜ混ぜのやつとライスを食べた。今日も安定で美味しかった。だけどそろそろこの味も飽きてきたなって感じ。乾燥機にかけて部屋に戻って休憩して、それからは近くのカフェへ行くことにした。そこで3時間〜4時間くらい作業をしていた。久しぶりに長めに仕事をしたので達成感。TikTok用のビデオも編集することができたので満足。そこのカフェのハニーレモンティーはすごく美味しいなぁって思った。

マレーシアでも日本食は大人気

近くのメキシコレストランへ行こうかなって思ったんだけど人がいっぱいだったので歩いて近くのショッピングモールへ行くことにした。そこには寿司レストランが結構あるみたいだったので単純にこっちのほうがいいじゃんって思った。実際に寿司レストランへ行ってみると普通に人がいっぱいだった。

だから隣にあるラーメン屋さんに入ることにした。ここマレーシアでも寿司だったりラーメンだったりの日本食レストランがすごく人気なんだなって感じた。寿司レストランだけでも3店舗もあるのでそれは驚きだった。

チャーシュー丼と水と豚骨ラーメンを注文して1700円。まあまあ値段はしたんだけど十分に美味しかったからいいやって思った。そこで久しぶりにロシア人の友達にフランス語で返信したり友達にメッセージを送ったりしていた。

カルティエの時計がほしいと思った時点で

最近感じているのはカルティエの時計、カルティエの指輪、ベンツのゲレンデがほしいなぁってことだった。これはやっぱり自分の美にこだわった結果だしステータスっていうのもあるし、美しいって認められたいっていう承認欲求でもあると思う。

欲しくなったってことは逆に言えば内面の自信が揺らいでいるっていうことかもしれない。まさにそうだと思った。こういうものを欲しくなるっていうことは実際に中身に自信がないからこそこういう外面で固めて周りからすごい人だと思われるようになる。

逆に言えばそうじゃないとすごい人だと見られないっていうことに対して焦っている証拠でもあった。これは本当に情けないと思う。

こんな高級なものをつけてじゃないと人を惹きつけられない、人にすごいと思われない。これはとても悲しいものだしすごく惨めだと思う。

だからここで思うべきことはもっと内面を育て上げこの瞬間瞬間にかけること。

ベンツがほしいっていうのもわかるしカルティエの時計をはめている自分は、すごくかっこいいと思う。

だけど、それが例えなかったとしても「昂汰の生き様はかっこいいな」「彼って本当にいつもかっこいいよな」って思ってもらえるような人間になりたい。というかそうなる。

結局は何を持っているかとかではなくて、「何をしてきたか」「人生で何を残してきたのか」「どう生きてきたのか」こういった生き様いわばストーリーが人を惹きつけるんだよ。

だから僕はそこにフォーカスしたい。カルティエの指輪をしているから惹きつけられるのではなくて、フォロワーが1万人いるから惹きつけられる。まずはそこを目指したい。

人間関係ではなくプロジェクトに集中する

ラーメンを食べているときはやっぱり人について考えていた。一人で旅をしているとどうしても一緒に旅をしていたり家族連れだったりを見ていいなぁ、羨ましいなぁって思ってしまう自分がいる。

自由でいたいけど人とのつながりにも羨ましくなってしまう。そんな自分がいた。今はもちろん濃い関係も作っていきたいとは思っているけど、その場その場でたくさんの人とあって自分は刺激をたくさん受けたい。そう思っている。

だけどそれには自分はすごい人だったりその人と同類ではないと相手に見てもらえないっていう固定観念があるからこそ、すごそうな人には話しかけられなくなってしまったりする。

でも本当に繋がりたいのはそういう価値のある人だったりする。だからこそそういうレベル高い人とコネを作りたいっていうのがあるからこそ躊躇してしまう自分もいるのかな。

考えていて気づいたのは、「人間関係」に振り回されてプロジェクトを完結できないのは本当に勿体ないっていうこと。そのプロジェクトを進めてこそ本来の自分がどんどん生きてくるし、そこに集中することによって感性だけではなくていろんなことが磨かれる。だから本当に大事だと思うしそれは切ってはいけないものだと思う。

人間関係に悩むのではなくて自分のプロジェクト(自分でコントロールすることができること)のみに集中して取り組むことの大切さ。これを教えてもらったのかなって思う。

このプロジェクトを達成してフォロワーがたくさんついたときに、新しい価値のある出会いがその延長線上にあることは間違いない。人はフォロワーがたくさんいる人を「価値のある人間」とみなすことは間違いないので本当に大切なことだと思う。

だからそのような方向性で頑張っていきたいなって思った。まず僕が他の日本人とは違ってここマレーシアにいられることに対して感謝の気持ちを持ち、地道に努力&継続をしていくこと以外に道はないんだよ。

帰りは違うカフェに寄ってそこで日記を書いたり仕事の続きをやったりしていた。

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻