〜心のままに歩く旅〜
イロイロシティを観光!モロマンションへ!夜はデリバリーでゆったり

イロイロシティを観光!モロマンションへ!夜はデリバリーでゆったり

カルチャー, ストーリー
|
Clock

2 min to read

朝ベッドで見た退職代行のニュース、そして世界の首脳のInstagramフォロワー数。マクロン400万、トランプ2700万、石破さん4万。思わず笑ってしまったけど、同時に「もうこの国にいてはいけないのかも」と感じた。モロマンションで800円の高品質Tシャツを買いながら、ブランドの「値段」と「本質」の差を考えた一日。

朝、ベッドの中で目にしたのは退職代行のニュースだった。日本では、辞めたいと言えない人たちが増えているらしい。「なんて情けない」と思った。自分の口で「辞めます」と言えないのか。嫌なことを言われたら、「なんでそんなこと言うの?」って返せばいい。口があるんだから、と。あくまで、僕の個人的な意見だけど。

そんな重たい朝のあと、ホテルの朝食へ。今日は魚、スクランブルエッグ、ご飯、スイカという最高の組み合わせ。ホテルに朝食があるだけで、心もリズムも整っていく気がする。最近は毎朝9時に起きられている。ようやく体内時計が戻ってきたかもしれない。

朝食後は少し仕事をして、横になる。すると、お腹がキュルルと主張を始めた。どうやら昨日の何かが当たったようで、3回ほど下痢に。幸い大ごとにはならず、ただの軽い消化不良だったみたいだ。

午後は、昨日預けた洗濯物を取りに行く。今日は忘れずに日焼け止めを塗って出発。33℃を超える日差しのなかを歩き、洗濯物を受け取ったとき、すごくすっきりした気分になった。汚れが落ちた服を見るだけで、なにか自分まで洗われたような感覚になる。

それから、タクシーでイロイロの観光地「モロマンション」へ。そこには西洋建築が並び、おしゃれなカフェやテイラー・スウィフトを弾き語りする少女の歌声が響いていた。

名前の印象とは違い、穏やかで美しい空間だった。お土産屋にはTシャツや真珠、トートバッグが並び、僕は旅の記念にTシャツを一枚選んだ。素材も良くて、800円ほど。ありえないくらい安い。2500円のものでも、日本のHUGO BOSS級の質感だった。ブランドの「値段」と「本質」の差に改めて気づかされた。

次に立ち寄ったのはモロ教会。中では誰かがマイクで語っていたけれど、内容はわからなかった。でも、空間はとても綺麗で、静けさが心を撫でてくれた。

それからJollibeeへ。フィリピンの国民的ジャンクフードチェーン。チキンサンドに野菜入りのセット、チキンナゲットを注文。味は“普通に美味しい”。けど、やっぱり僕の中の一位は、日本のDOMDOMのチーズバーガーかもしれない。

注文のときに撮影していたら、店員さんが笑い合っていた。フィリピン人らしい、あたたかくて茶目っ気のある反応だった。

本当はホテル近くのスタバで作業する予定だったけど、またお腹が痛くなりそうな気配がしたので、歩いて帰ることに。でも、途中で野良犬や空気の変化を感じ、直感が「やめておけ」と言ってくる。すぐにタクシーを呼んだけれど、到着まで7分。ハエも飛んでいて、たまらずキャンセル。結局、モロマンションに戻ってから、改めて別のタクシーで帰ることにした。なんともフィリピンらしい、のんびりとした“二重デマ”の午後だった。

ホテルに着いてからは少し休み、明日のパッキングを済ませる。

夜はデリバリーでINASALを注文。豚肉の炒めもの+ライスと、春巻き風の料理。豚肉はジューシーで美味しかったけど、春巻きはもやしが多すぎて3個でギブアップ。

その後は仕事モードに突入。気づけば、夜中の3時。完全に“フローモード”だった。音も時間も忘れ、ただ集中の中に没入していた。フローって、今を生きている証拠だなって思う。だからこそ幸せを感じられるのかもしれない。

最近は動画編集ができていないけど、それもありがたいこと。たくさんの仕事をいただけているから。でも、やっぱり「お金を得るためにやること」から「好きで稼ぐこと」へ移行していかないといけない。好きなことって、結局は誰にも負けないから。好きで走っている人と、義務でやっている人じゃ、伸びしろが違う。

だからこそ、僕は「好き」に賭けてみたい。今はまだその途中だけど、自分の挑戦や生き様を記録して、同じように悩んでいる誰かの背中をそっと押せたらいいな、なんて思う。

#Keywords

● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻