〜心のままに歩く旅〜
メタ認知が強すぎる問題——感情的なのに冷静な自分の不思議

メタ認知が強すぎる問題——感情的なのに冷静な自分の不思議

気づき, ストーリー
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ジムで鏡の中の自分にニヤけてしまう。ホステルで目が合った人にHiと言えるようになる。友達の涙に冷静すぎる自分に気づく。感情豊かなのにメタ認知が強すぎる、自分という不思議な生き物についての考察。

今日は10時に起きた。シャワーを浴びて、日焼け止めを塗る。もう、スキンケアのルーティーンは完全に僕の習慣になった。これは本当に嬉しいこと。習慣を作るには、まず1週間以上毎日やること。そして「〇〇をした後にやる」とセットで定着させること。シャワーの後にスキンケアっていう流れが自然にできたのは、良い仕組みだった。

ポストカードと洗濯とカオマンガイ

ジムへ行く準備をしつつ、たまっていた洗濯も同時に。近くに郵便局があったので、まずはポストカードを出しに行った。5バーツで完了。歩いているときは内省しながら。これが朝の8時だったらどれほど良いんだろうとか、いろんなことを考えていた。

洗濯の間、近くのカオマンガイのお店へ。肝臓は入れないでって言ったんだけど伝わらず、出てきてしまった。まあ仕方ない。フランス語で日記を収録しながら食べる。タンパク質を取らないとなって。

フロントレイズで、ニヤけてしまう

洗濯を乾燥機にかけてから、ジムへ。今日は背中、肩、腹筋、胸をトレーニングした。腕はどの種目でも使っているようで、特別にやらなくても自然と太くなってきている感じがする。もともと遺伝的に細いので、これは嬉しい発見だった。

フロントレイズという肩を鍛える種目をやっているとき、鏡の中の自分を見てニヤけてしまった。理由は2つ。肩に負担がかかって筋肉が育っている感じが嬉しいから。そしてもう1つは、真剣にやっている自分を俯瞰して「こうた頑張ってるなぁ」ってもう一人の自分が話しかけてきて、つい笑ってしまうから。誰にも見られていないかなって慌てたけど。

ジムに通い続けていると、顔見知りも増えてくる。ああ、またこの人いるなぁとか。そういう小さな変化も面白い。

外側の優しさと、内側の顔

トレーニング後、セブンイレブンでプロテインを飲んで、近くの屋台でオムレツを食べて、洗濯を取りに行ってホステルに戻った。

ホステルに着いたとき、いつも丁寧に接してくれていた受付の人が、掃除の人に雑な態度で話しているのを見た。外側ですごく優しくていい人だなって思う人が、内側では全然違う態度だったりする。逆に、身内に丁寧な人ほど、外側では素っ気なかったりする。人間って奥深いなぁと思った。

目が合った人にHiって言えるようになった

ホステルで、目があった人にHiって声をかけられるようになった。これは本当に大きな成長だと思う。旅を続けているうちに、こういう変化が自然に起きる。環境がものを言うなって感じた。

ただ、同じ場所に長くいると「慣れ」てしまって、来たばかりの時の感動が薄れてしまう。写真を撮らなくなったり、いいかなって思えてしまったり。1日にどれだけ感動したかがその人を作ると思う。だから、無理にでも「感動しようとする気持ち」は大切だ。

今日の夜ご飯!

メタ認知が強すぎる問題

スタバでほうじ茶を注文して、勉強と仕事。友達からボイスメッセージが届いた。フランス人の友達で、長く日本にいて今マレーシアに到着したらしい。日本の人たちが優しすぎて、離れるのが辛いと泣いていた。

こういうときに限って、僕は俯瞰してしまう。ああ、映画の一場面みたいだなって。なんでこんなに冷静なんだろうって不思議に思って調べたら、どうやらメタ認知が強すぎるらしい。目の前の経験よりも、その背景や意味で捉えてしまう癖がある。

思えば、日本にいるときもそうだった。ニュースが流れると、背景はなんだろう、これはやらせだろうなって分析してしまう。騙されないための戦略として、メタ認知が癖になったのかもしれない。

感情たっぷりで、ロマンチストで、人生をストーリーのように捉えている僕が、なぜこんなに冷静になる部分もあるのか。本当に自分について知るのは面白い。人間って不思議だなぁって思う。

毎日の積み重ねが自分を作る

昨日読んだ本で学んだこと。本を読んで学んだことをノートに書くということ。ただ読んで満足していては意味がない。行動を起こし、人生が変わるからこそ、本を読んだ意味がある。

毎日の積み重ねが自分を作る。今日も最高の日にして締めくくろう。

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻