〜心のままに歩く旅〜
海に潜って1分後に海亀と出会う。Koh Taoダイビング2日目

海に潜って1分後に海亀と出会う。Koh Taoダイビング2日目

面白い体験, 気づき, ストーリー
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テストに一度不合格しつつも合格して、ついに初めてのオープンウォーターダイビングへ。海に潜って1分後に海亀と出会い、魚とグータッチ。小学6年生の時に楽しめなかったスキューバの固定観念を書き換えた、37分×2本のダイビング。嵐の帰り道も含めて最高の1日。

今日は8時30分に起床する。急いでシャワーを浴びるんだけど、9時集合か9時30分集合かどっちか忘れてしまったので、バディーのサイモンにInstagramで聞いてみるんだけど返信がない。だからまあとりあえず9時に行くことにした。

コンタクトレンズを忘れた

シャワーを浴びて、タオルとお水を持ってスクールへ!インストラクターのカルヴァンがすでに準備をしてくれていて、Hi!ってなった。

途中、そういえば今日は海に行って実際に潜るからコンタクトレンズ必要じゃん!って思って、一旦ホステルに戻って取りに行くことにした。久しぶりのコンタクトだから大丈夫かなって心配だったけど、問題なくはめることができた。

テストに一度不合格、そして合格

ダイビングスクールへ行って待機する。サイモンが到着していたのでGood morningって挨拶した。集合してから僕たちはカフェに行って最後のレッスンと復習をした。

それからテストを受講した。45問あって、最初は78%で不合格してしまった。

だけどもう一度受講して88%になっていたので合格!よかったぁ。サイモンは1発で合格していたのですごいなあって思った。だけどそれはそれでいいんじゃないかって思った。

ブルーベリージュースとチキンラップを注文して、それらを食べながらテストを受けて無事にパス!それからはカルヴァンによる最後のレクチャーを受けた。カルヴァンはRoctopasのインストラクターの中で1番相性が良くて、すごく親しみやすかった。

船に乗って海へ

カフェでのレッスンは完了して12時にタクシーが迎えにきて、みんなで波止場へ向かう。タクシーに乗ってる時は最初の5人のメンバーだった。

少しだけお話しして顔見知りっていう感じになった。やっぱり自分は深い関係になれる人であれば繋がりたいし、そうじゃなければめんどくさいって思ってしまうタイプなのかなって思う。でもそれはそれでいいんじゃないかな。

トラックから降りてからすぐに船に乗る。船は横並びになっていて全部で10隻くらいあった。スキューバーのカバンをスタッフが投げていって、数珠繋ぎのように隣の船から隣の船へ投げていく。みんな慣れてるなぁって感動していた。

船にはスキューバーのボンベが大量にあって、人生で初めてこんな大量のボンベを見た。船は横揺れしていて、めちゃくちゃ酔ってしまった。

出発する直前にカルヴァンから酔い止めの薬を貰ったんだけど、それでも酔ってしまっていた。

出航と同時に準備を始める。ダイビングスーツを着てボンベに器具を取り付ける。昨日習ったことを復習しながら一つずつ手順を踏んで進めていく。カルヴァンに教えてもらいながら自分でやる。自分でも成長を感じてとてもうれしかった。

動画も撮ってもらった。準備が整ったら彼に今日のルートだったりレッスンの流れを説明してもらって順番を整える。ボートに乗ってる時はずっとテンションが高い音楽が流れていて、みんなすごく楽しそうに踊っていた。

僕は音楽を知らないのでそもそも歌えもしなかった笑。でも楽しそうでいいなぁって思って、僕も少しリズムを踏みながら踊っていた。だけど波が荒れていてけっこう体を持ってかれたのですごい疲れてしまった。でもこういうのも全て込みで本当に楽しかったなぁ。何度かお手洗いへ行って、ダイビング中にお腹が痛くならないように備える。

初めて海に飛び込む

ダイビングスポットに到着してからはさっそく機材を準備して最終確認する。BRAIDというものがあって、Bは空気を入れて膨らむか?排気できるか?ストラップやバックルは締まっているか?

Rは全てのバックル・ストラップ・ウェイトベルトが外せるか?正しく装着されているか?Aはタンクバルブは全開か?残圧計で残量確認、呼吸してゲージの針がブレないか?Iはコンパス・残圧計・ダイブコンピュータが見やすく正しく装備されているか?Dは潜水計画の最終確認。

最大深度・時間・バディシグナルの確認。これを確認して海へ飛び込む。正直少し緊張していたけど、それよりも酔ってしまっていたのでそっちにとられて緊張どころではなかった。

海に飛び込んでみると確かに深かった。魚が早速いて素敵だなぁって思った。だけど魚とかよりも自分の機材のことで頭がいっぱいでそれに集中していた。初めて6メートルの深さに潜ったから耳抜きがすごく大変だったけど、無事に乗り越えた。

潜水する時にBCDにある空気を抜くんだけど、空気を抜くと浮力が落ちて体が沈んでいく。これが本当に海の世界に入っていくっていう感じで、僕は大好きな瞬間だった。海への入り口っていう感じで。

海に潜って1分後、海亀を見つけた。岩ブロックの近くで休憩していてすごく可愛かった。正直海カメを見つけたんだけどそれにはびっくりする余裕がなかった。自分のことで精一杯で、初めてのダイビングだから真面目に、自分で自分をコントロールできるかどうか、呼吸系統は大丈夫か、ガスはどれくらいかを随時チェックしていた。

魚もたくさんいて珊瑚もたくさんだった。そこに魚が住んでいたり、僕が近づくと隠れてしまったり。みんなすごく可愛くて本当に可愛かった。魚とグータッチもすることができたし、すごく楽しかった。

長く潜っていると鼻呼吸も同時にしてしまっているような気がして、ずっと鼻が水にさらされている感じがした。それがすごく心地悪かったんだけど、不安だったからそうなったのかなって思った。明日はそういうことが起こらないといいなぁって思う。

達成感とともに自撮り

小学6年生の固定観念を書き換えた

2回目のダイブが終わった。1回目のダイブでは昨日習ったことをおさらいして、プール演習で学んだことを実践した。ゴーグルを全て外して付け直すやつは本当に辛かった。水が全て顔にさらされるのでパニックになりがちだなぁって思った。

一安心して紅茶を飲む僕

ランダムにカルヴァンから対処法をテストされて、それを全てクリアした。この2日間で学んだことはとてつもなく多くて、新しい経験をできたことが本当に嬉しかった。自分はやればできるんだってことを再確認できた。

小学6年生の時に一度だけスキューバーを経験して、その時は耳抜きもできなかったしゴーグルに水が入りっぱなしであまり楽しめなかった思い出があった。

だからそれが心配だったけど、耳抜きは無事にできたから今までの固定観念を書き換えることができた。これが小さな成功体験ってやつなのかなって思ったし、すごく嬉しかった。

2回目のダイビングはたくさん泳いで珊瑚礁を周回した。いろんな魚だったりウニだったりヒトデだったりがいた。ニモもいてすごく可愛いなぁって思った。

だけどやっぱり自分では装備品だったり自分のことで精一杯で、魚とかに意識を向けることはあまりできなかった。でも最初のスキューバーだからそれは大事なことだからいいと思う。37分のダイビングを2回、合計で74分のダイビングをした。

嵐の中の帰り道

片付けをすぐに始めて、船がつくまでにすべてを袋に戻した。みんなすごい急いでいるみたいで、なんかバタバタなんだなぁって思いつつもその状況を楽しんだ。

帰りの船では突風ってくらいの嵐じゃないかってくらいの雨が降ってきてすごく寒かった。船に上がる時も波が荒くてすごく大変だった。無事に波止場に到着してバンに乗ってスクールに戻る。すぐにすべてを洗浄して掃除は完了。

本当に楽しかった。カルヴァンから最後のダイビングログの記録方法を教えてもらうということで近くのバーへ行ったんだけど、ネットがぜんぜん繋がらなかったので戻ってそこで明日の予定などを話し合った。せっかくだから写真とビデオパッケージを2人で予約して、2000バーツかかるんだけど良い思い出だし予約することにした。

それからはみんなとバイバイして、レストランでパタイを食べた。食中毒にかかって以来のパタイだったから少し心配だったけど美味しかった。ココナッツミルクも飲んだ。

明日は5時50分に集合なので、早く起きれるように頑張ろうと思う。良い経験してるね。新しいことにチャレンジして、すごく逞しくなっていると思う。もっといろんな経験をして、心を豊かにしていきたい。

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻