〜心のままに歩く旅〜
Fujifilm X100VIに手が届いた9時55分。買わないことが正解だった

Fujifilm X100VIに手が届いた9時55分。買わないことが正解だった

面白い体験, ストーリー, 気づき
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笑顔の店員さんでコンディションが変わり、「ハンサムね」の一言で自己肯定感が上がり、フランス語を堂々と収録できた日。FujifilmでX100VIに手が届いたのに閉店で買えず、帰りのバイクに「Your bike is so cool!」って言えた。心で動く前進の1日。

今日は朝の9時に起床。久しぶりに提携先MTGがあるとのことで。本当は9時からスタートだったんだけどすごく眠たかったので15分伸ばしてもらって、9時15分からのスタートとなった。久しぶりで、向こうも「お久しぶりです!!」って満面の笑みだった。満面の笑みすぎて引いてしまうほどだった。

僕とMTGするのがそんなに嬉しいのかなって思ってちょっと嬉しかった。あるいは演技かもしれない。だけどやっぱり笑顔っていいなぁって思った。笑顔だとみんなハッピーになる。だから僕もずっと笑顔を忘れずにいたいなって思った。

MTGが終わってからは本当に眠たくてベッドで横たわっていた。昨日は3時くらいまでベトナム人の友達とベトナム語を使ってボイスメッセージを送っていて、そんな楽しいことをしていたから寝不足だった。

笑顔でコンディションが変わる

それからは歩いて近くのショッピングモールへ。そこは日本人向けに作られたと言わんばかりか表記が日本語だった。日本のチェーン店がたくさんあってまじかって思った。だけど僕は一番上のフードコートで「ペナン」っていうカレーを食べた。

本当はタイグリーンカレーを食べたかったんだけど今日は作っていないとのことでペナンをおすすめされた。お兄さんはすごく感じよくて笑顔が素敵だったから僕も笑顔になった。やっぱり人って大切だなぁって思う。人によってコンディションが変わってしまう。だから笑顔でいることがいかにいいのかということを思い知らされる。

ペナンというカレーを食べているときはフランス語の収録もしていたんだけど、堂々と大きい声で収録できていた。いつもなら周りに人がいるだけで緊張して声が小さくなってしまったりするのに、今日は普通にできた。これもやっぱりコンディション面が大きいんだなぁって思った。

やっぱり良い人と会っているかどうか、相手に承認されるかどうか。もちろん承認といっても普通にお話をして受け入れられたとか、そんな小さいことだっていいし、お話して相手が笑顔になったってだけでも大丈夫。

そういう経験が最近にあれば本当に自分のコンディションも変わる。だからどれだけそういうものが大切なのか、やっぱり人間は一人では生きていけないんだなぁっていうことを思い知らされた。

「褒める」って最強のコミュニケーション

美容院を見つけて、僕が前に使っていたSYSTEMのリュクスオイルやヘアマスクが置いてあったのでめちゃくちゃ欲しいって思ってしまった。だけど値段は1500バーツ(6250円くらい)なのでさすがに高いと思ってやめた。

店員さんに「あなたハンサムね」って言われたり、ありがとうって言って去るときには投げキスまでされた。彼はレディーボーイだった。なんで僕はあいかわらずこういう人にはモテるんだろうか。だけどハンサムねって言われた部分だけはすごく嬉しかった。やっぱりどんな人に言われようが「褒める」っていいことだし嬉しくなるんだなぁって思った。褒められただけで自己肯定感が上がるし、だからこそ相手を積極的に褒めて良い気持ちにさせるってすごく大切なんだなぁって思った。

ローカルの中だと心が開放される

歩いてPepper Plane Projectへ向かった。今日は3種類あるSignature Coffeeの中の一番最後のもの、いちごコーヒーを注文した。味は普通だった。個人的には最初に注文したパンナコッタとエスプレッソが一番美味しかったなぁ。

そういえば今日は久しぶりにレッドブルを飲んだので、それが影響してこんなに自信に満ちあふれているのかもしれない。この自分のコンディションは一体なんだろうって思ってしまう。なにが自分に影響を与えているんだろう?すごく疑問だった。進んでHiって大きな声で言えたし。

気づいたら周りはローカルの人ばかりで外国人観光客があまりいなかった。僕は外国人観光客がいるところでは心が抑制されやすかったりする。だけどローカルしかいなくて自分だけが外国人っていう環境だと、なんだか楽しくなってしまって心が開放されるんだよね。

Pepper Plane Projectでは溜まっている仕事を終わらせた。とても疲れたんだけどやっぱりここは集中できるからいいなぁって思った。机にReservedの札がほぼすべての机にあったので、あれは一体何?僕は使ってもいいの?っていう質問もした。

気になることは正直に聞く。それが自分の自己肯定感を高めるのにも影響しているのかなって思った。

紀伊國屋とFujifilm X100VI

夜ご飯は駅近のかつやへ。トンカツと唐揚げのセットを注文して久しぶりに269バーツというけっこう高額を支払った。それからサイアムまでずっと歩いて紀伊國屋へ。いろんな本を探ってみた。やっぱり最高の自己投資は自分自身なんだなと気づく。

リチャード・ファインマンの本が気になったんだけど探してもらっても見つからなかった。また次の機会にっていう感じかな。チャーリー・マンガーの本も読んでみたい。でも今はまだ読んでいる本があるのでそれを読み切りたい。すべて読む必要はないんだけど、いいことがたくさん書いてあるのでそれを読みたいという気持ち。

ふらふらしているとFujifilmにたどり着いた。僕の気になっているX100VIがなんとあった。販売しているらしくてめちゃくちゃ安く56661バーツで売っている。日本円で25万円くらいかな。めっちゃお買い得だと思うし、VATもついて結局24万円くらいで購入できる。そんなにお得なことある?って思うほどだった。だけど時間は9時45分。あと15分でしまってしまう。いろいろと考えた。

初めて現物を見ることができて持つこともできて、なるほどこれくらいの重さなんだって思った。正直ぜんぜん重くなくてすごくお手頃だった。出国のとき大丈夫かな、荷物大量だけどどうしよう、動画をメインにしたいのにカメラも持っていっていいのかな、25万円のカメラを世界一周で持ち歩くってどうだろうとか。

だけど結局55分で決心して買うことにした!もう一度おじさんのところに尋ねると、もう閉まるから明日ねと言われてしまった。結局買うことができなかった。これはおそらくなにかの前兆。なにかのサインだと思った。買わないことが正解なんだろうって思った。

Your bike is so cool!

帰りのバイクがすごくカッコよかったから、ホステルに到着してからYour bike is so cool!って言った。心の中で言おうか迷っていたんだけど、自分が思ってることを伝えることはすごく大切だから、言いたいって思って。

別に正解は求めなくていい。心で動こうっていう信念があるからこそ、このようになったんだと思う。これは大きな前進だし、言えたことがものすごく嬉しかった。

バックパックを開けたらヤスデがいてびっくり(笑)こんにちは!

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻