〜心のままに歩く旅〜
世界一周。ついに始まる。

世界一周。ついに始まる。

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ついに世界一周が始まる。最初の一日。ワクワク、ドキドキ。

日本最後の朝 - 慌ただしい出発準備

朝起きる。7時45分に。久しぶりにこんなに朝早くに起きるものだから、体は慣れていない。もちろん、とっても眠たくてなかなか起きれない。

ここに宿泊しました。

起きてからは、ホテルの13階へ行って、そこで朝食を食べた。最後の日本食。それを15分で食べた。というのも、バスがすぐに到着して空港へ行ってしまいそうだから。

食事を食べているときは、久しぶりにこんなに急いで食べたものだから、ああ石破さんってこうやって食べているんだなぁって思っていたりしていた。

空港での発見 - ターミナル3の意外な特徴

それからバスに乗って、空港へ向かう。なんと、ターミナル3だった。だから、ターミナル2で降りてから歩いてターミナル3へ行くことに。

到着してからびっくりしたのが、ターミナル3は2&1と一緒ではないから、ラウンジがない!というのも、ターミナル3は格安航空会社専用のターミナルだから。残念ながらプライオリティ・パスは使えなかった。

それからのこと、出発までに仕事をしたり。まとめたり。

いざ空へ。日本を離れる瞬間の感情

上空。空はきれい。

154番ゲートからついに出発!僕は久しぶりにカメラを取り出して、画面に納めながら僕の出発を楽しむ。そして、ついに離陸をしてしまった。これで、日本とは1年間さようなら。

すごくワクワクな気持ちが多かったかな。日本を離れて1年間生活するなんて、人生で初めてなんだから、どんな気持ちになるんだろうって。それが自分にとって、すごくワクワクだった。

雲の上の特等席。空からの眺めと意外な快適さ

飛行機の座席は一番うしろの左側だった。その前にも周りにも人がいなくて、やっぱり一番うしろって穴場だなって思った。3席あるんだけど、誰もすわっていないので、もちろん豪快に使うことができる。エコノミーだとは思えない、本当に優雅なフライトだった。でも、僕は5時間しか寝ていないので、早速ねることに。SHUREの遮音性SE846のイヤホンをして、アイマスクをして完全に寝るモードに入った。

空はとても美しい。雲が一瞬で僕たちを通り抜ける。飛行機は上昇して、体感では感じれないけど800キロくらい。たまに、飛んでいる飛行機を見かけるんだけど、改めてその時にはスピード早いなぁって思う。手を振りたくなるよね。ばいばーいって。

そんなこんなで、フライトを楽しんでいた。フィリピンへは4時間30分で到着するので、それまで寝ていたり、起きて音楽を聞きながら外を眺めていたり。やっぱり、空を飛んでいる時間が一番楽しいなぁって思ったり。

仮眠をとっていると、肩を叩かれてなんだろうと思いきや、機内食だった。僕は、Airasiaのサイトから直接予約していて、そこでは無料で機内食がついてくるものだった。だから、乗っている人で僕だけ機内食を食べることができた。でも、寝起きだったからあとでもいい?って言って、あとで食べることにした。

機内食。味は普通かな笑

さすがかくや格安航空とはいえ、味は美味しかった!

その機内食は、見た目とは裏腹に、けっこう美味しかった!

マニラ到着!大人になってしまっている自分の感情と向き合う

そして、ついに着陸!フィリピンのマニラに到着した。あああ、ここがマニラかぁって思いながらワクワクしていた。去年はずっと仕事をしていたので、ずっと論理的な感じで感情がなかったけど、だんだんと感情が戻ってきている感じ。

だけど、もう25歳だから、19歳のときの感動のような動きっていうのはあまりなかったのかなぁって思ったり。それは少し悲しかった。でも、こうやって自分から自発的に「感動する」ということを意識していくことが、若くいるためには大事だなぁなんて思う。

SIMカードの購入トラブル

それからのこと、フィリピンに無事に入国!QRコードやらがめんどくさいと思ったけど、一瞬で終わった。

それから、SIMカード。AirloでグローバルSIMというのを購入していて、それは180カ国くらい自由に使えるもので、365日の有効期限があるのでそれを日本で買ったんだけど、いざActivateしてみると全く繋がらない。だから、フィリピンでもうSIMカードを買うことにした。

値段は1100ペソで70GB。30日間有効。

だから1ヶ月2880円かな。まあまあいい感じ。70GBも使えるので最高!でも、なんでグローバルSIM使えなかったんだろうって思っていた。物理SIMカードを購入するのにもすごく時間がかかっていて、認証だの承認だの、そして顔写真をとって送るだの。本当に時間がかかっていたので、やっぱり仮想SIMはそう簡単には接続できないのかなぁって思ったり。

現地通貨の調達。フィリピンでは初めての両替。

まあそんなこんなで、それからは隣にあった銀行ATMでお金を下ろす。手数料が250ペソかかってしまったのでショックだったけど、まあいいや。WISEカードでお金を引き出す。

今回はとりあえず8000ペソを引き出した。日本円で20929円(2025年5月現在)。

あるあるタクシートラブル。初めての外国での不安と発見、そして学び

そして、ついにタクシーを呼ぶ!SIMカードを購入しているときに、タクシーはやっぱりGrabだよね?っていうことを確認して、どうやらそれが一番いいとのことだったので、Grabでタクシーを呼ぶことに。なんだけど、ピックアップの場所に行くのにその人は来てくれない。そして、電話をしてきたのでとりあえず僕も場所を伝えるんだけど彼は出発するところに間違えて行ってしまったらしいので、しょうがなく僕はそちらへ向かうことにした。

それから、いろんな通行人に聞いて、写真を見せて、これどこ?って何度も聞いてやっとたどり着いた。これこそが、面白い。これこそが旅って感じだなぁって早速感じるものがあった。めんどくさいんだけど、これも面白い。

そして、警備員の人が話しかけてきて、「君だよね?さっきタクシードライバーの人が電話越しに話してたの僕なんだ。彼そこにいるから」って僕を見つけてくれた。

そして、案内してくれた。なんかフィリピンの人やさしいなぁって思ったり。それからのこと、タクシーの人ともやっとのことで会えて!

僕の想像力の暴走

なんか通行料がいるらしいから40ペソ後でお願いと言われたので少し焦った。別に40ペソくらいはいいんだけど、これぼったくられないかなってね。

それで、僕は1000ペソしか持っていないので通行料金で払ってほしいと思っていたら、おじさんが払ってしまったので、「あれ、これもしかしてやばい。僕が1000ペソしかないから、それを狙ってやったんじゃないか」って疑ってしまったり、僕がフィリピン初めてなんだっていうことを言ってしまったので、それをうまく利用しているんじゃないかって思ったり。

だから、もし降りるときに僕が「ホテルで両替するから待ってて」って言ったら、「カバンをおいてけ!」って言われたどうしよう。それで、両替しているときにカバンを取られてしまったらどうしよう。とか思っていたり、もし40ペソないので、日本から持ってきたお菓子をいい感じに渡したらどうかな?って考えていたり。

想像力マックスで考えていた。

そして、ついにホテルに到着した。僕はカードを登録していた&メーター性だったので、表示されている金額と40ペソをおじさんが携帯に入力して僕に見せて、これでOKね?って確認をしてくれた。だから、ホッとした。スマホの待ち受けは女の子とだったので、あれは子どもなのかな?と思ったり。ちょっと安心した。まあ4.9のレビューだからそりゃ悪くわないなと思った。

それにしても、世界一周しょっぱなからここまで波乱の感情を揺さぶられる旅にはつかれてしまった。

今度は、「初めてなんです」ということは言わないこと。そして、細かいお金も持っておくこと。これが教訓だった。

ホステル生活のスタート。未知の環境での新生活

ホテルにチェックイン(いや、ホステル)をすることができて(ちなみに、マカティ)、指定された階層に行くと、そこは本当に膨大な部屋があった。まるでジョージアのファブリカみたい。本当にたくさんの部屋があって、僕はその中の一部屋の2階のベットだった。

セキュリティもしっかりしていて、カードをかざして部屋の中にはいって、部屋にも荷物をしっかりキープして鍵をかけられるロッカーがあるので、本当に便利で最高だった。

そこで、身支度をしてまずは仕事をしなければいけなかったのでパソコンだったりを荷物から出して、下のロビーへ行った。

マニラの街

少し仕事をしてからは、外出して、近くのショッピングモールへ。初めてフィリピンの外を歩く。なんか空気は、他の東南アジアとはまた違う空気だった。なんていうんだろう。これを言語化するのは難しいんだけど、本当に興味深いものだった。

ショッピングモールは一通り歩いて、フロントにあったレストランへ。

今日の夜ご飯

そこで、サーモンとご飯のやつを食べて1200円。まあまあ高い。だけど、まあ初日だしいっかって思って。

それは、すごく美味しかった。ご飯を食べてからは、スーパーへ行ってとりあえず水を購入した。1Lが2本で80円。まあ安いかな。Plastic bugちょうだいっていったんだけど、どうやらなくて紙の袋しかないとのことだった。なんともめずらしい、購入するタイプでもなく、プラスチックバッグもなく、紙袋。それも無料。

それを抱えて持ち帰る。近くは超高級ホテルだった。だけど、それを1区間離れただけで、ホームレスの人がいたり、一気に空気が変わる。なんとも格差を表しているなぁって思った。それに、僕をみて「Hey」みたいな感じで声をかけられるし。もちろん無視だけど。

旅の始まり。自分と向き合う夜

そして、無事にホテルに戻り僕はこの日記を書いている。みんなここで同じ部屋になって仲良くなって友達になっている人もけっこういたので、いいなぁって思ったり。

やっぱり、こういうホステルだからこそ新しく友達を作る場所だなぁなんて思う。これを最大限利用しなきゃね。ロッカーで荷物整理をしていたときに、隣に人が来たんだけどなにもお話できなかった。 僕は勇気がまだない。しゃべりかける勇気。僕がいま一番乗り越えたい壁。

環境がすべてを変える。僕はきっとできる。そして、する。

世界一周1日目終わり。

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻