〜心のままに歩く旅〜
やれやれ、2ヶ月いれるんかい──バンコク到着、旅の再スタート

やれやれ、2ヶ月いれるんかい──バンコク到着、旅の再スタート

面白い体験, ストーリー,
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36日間のベトナムに別れを告げ、バンコクへ。空港ラウンジの贅沢、イミグレでの盛大な勘違い、懐かしいカオサン通り──移動日にも小さなドラマがある。笑顔を返せば笑顔が返ってくる、そんな当たり前のことを旅は教えてくれる。

朝9時30分に起床。すぐにシャワーを浴びてパッキング。今日は、バンコクへ向かう日だ。バイクタクシーを呼んで空港へ向かう。「インターナショナルのDepartureに連れて行って」と言ったのに、到着したのはDomesticのArrival。評価を下げようかと一瞬思ったけど、やめた。まあ、人は間違えるし、許すっていう寛容さを持つことは大切だからね。

それで、歩いてターミナルへ向かった。出発の1時間40分前だったから少し焦ったけど、チェックインカウンターには誰もいなくて驚いた。みんなもうチェックイン済みだったのかな。すぐに手続きしてもらえてチケットも発券完了。セキュリティチェックを抜けて、出国も完了。

ダナン空港ラウンジ──ベトナム最高レベルの豊富さ

ダナンのラウンジへ行く。ここは、たぶんベトナムの中で最高レベルっていうくらいに広くて、本当にたくさんの食べ物があった。

スイカ、ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、グァバ、ベトナムのあずきのデザート、牛乳、ヨーグルト、スプリングロール、フライドチキン、フライドポテト、鶏肉のPho、野菜ソテー、クロワッサン、ソーセージ。とにかく大量の種類があって、豊富なバイキングだった。

受付でプライオリティ・パスを見せたら、僕が若く見えるからなのか「このカード本当にあなたのですか?」という感じで、しっかり名前を確認されてしまった。

36日間のベトナムを振り返って

いざ飛行機に乗ってバンコクへ向かう。ベトナムには36日間滞在した。本当に楽しかったし、その一瞬一瞬がすばらしい時間だった。僕は瞬間を生きているから、すべてが充実していた。思い出に浸るときももちろんある。人生を生きてきて、「ああ、楽しかったなぁ」って心から言える時間だった。

毎日旅をしながら、自分と向き合いながら、仕事をしながらっていう日々。もちろん、自分が立てた計画をただ実行しているだけにすぎないけど、しっかりとビジョンを描いて、その通りに実行できている自分を褒めてあげたい。そんなことを思いながら、ベトナムを出てタイに到着する。

バンコク到着──イミグレで焦った話

タイには今年の1月〜2月に1ヶ月滞在していたから、慣れている感じだった。だけど、イミグレーションで焦る出来事があった。

事前に7月2日〜8月22日まで滞在すると登録していたけど、調べてみると滞在可能日数が変わったという情報があって、すごく焦った。結局列から離れて、チケットを買い直して、アライバルカードを更新してまた並び直した。僕はいつも準備やリサーチが甘いから、本当にこれは直さなきゃいけないなぁって思う。

で、実際に並んでどうなるかと思いきや、アライバルカードのQRコードを見せてもまったく何も聞かれず、普通にスタンプを押されて一瞬で終わってしまった。

荷物を取りに行ってExitに出るときも、特に確認はなし。しかも、パスポートには8月30日までと書かれていた。2ヶ月滞在できるんかい!完全に僕の誤解によるものだった。はぁ、やれやれ。

ベトナムとタイ、それぞれの空気感

メトロを使って街の中心部へ向かう。前回の滞在で慣れているから、場所もすぐにわかって楽しい。今回は長期滞在になるので、10,000円分を銀行から引き出した。

やっぱり感じるのは、ベトナムとタイの人の雰囲気の違い。タイは気さくでオープンな感じの人が多い。一方で、ベトナムは丁寧で控えめでシャイな感じ。どちらも好きだけど、僕はベトナムの空気感のほうが心地よいなと感じる。

18kgのバックパックとカオサン通りの夜

18kgのバックパックを背負ってホステルに到着する。今回のホステルはめちゃくちゃ大きいベッドで最高だった。だけど、眠たかったのか、ソーシャルバッテリーが完全に切れてしまっていて、人と話す気力がまったくなかった。

それでも外に出かけて、夜ご飯は近くの屋台で鶏肉のソテーとライスを食べる。全部で500円。ちょっと高いなぁ。それから、歩いてカオサン通りへ行くことにした。

ここは、一番最初にタイに来たときに泊まったホステルがある場所。懐かしいなぁって思いながら歩く。昔チキン丼を買った場所を覚えていて、すごく美味しかったから行きたかったんだけど、行ってみたらもうなかった。

マンゴーSticky Riceがあったから、マンゴージュースと一緒に購入。全部で400円。お姉さんはすごく優しそうな人だったから、僕は満面の笑みでお話する。

すると、相手も笑顔で、すごく丁寧に対応してくれた。やっぱり、人は自分がどう接するかによって変わるんだなぁって思った。

虫が売っていた・・やばいなにか試したい・・

僕が笑顔で返せば、相手も笑顔で返してくれる。これが人間同士のコミュニケーションなのかなって。

そんなこんなで、カオサン通りで買い物をしてホステルに戻る。日記を書いて、仕事をして、今日は終わり。明日は追加のワクチンを打ちに行こうと思う。

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● Profile

Kota Ishihara(いしはら こうた)

近畿大学理工学部生命科学科卒業。卒業後は、Webサイト制作を独学で勉強し、2022年10月にフリーランスに。その後、海外に拠点を移すために海外視察を開始し、ヨーロッパ、東南アジアなどを一人で冒険をし、さまざまな人と交流する。将来の夢は、ヨーロッパに移住し、クリエイティブ・多国籍企業を作り、多種多様なクリエイティブプロジェクトをしていくと共に、パイロットになり世界を旅すること。音楽・ファッションなしでは生きられない。イヤホンにはとても辛口評価。尊敬する人は岡本太郎。

#同じ旅の余韻