~Un voyage guidé par le cœur~
インドネシア人30人と僕。3000円のアイランドツアーはリュックが枕でレインコートが布団だった。

インドネシア人30人と僕。3000円のアイランドツアーはリュックが枕でレインコートが布団だった。

expérience, rencontre, culture, histoire
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HCMCの空港で偶然出会った友達Faqiと、ついにパロウ・セリブへ。全部で3000円のローカルツアーに日本人は僕だけ。床で食べるイスラム式の昼食、ウォーターサーバーの上でコンタクトレンズ、夕日にキスした写真、そしてリュックが枕の夜。

朝起きたのは4時だった。アップルウォッチの目覚ましの振動で僕は目を覚ます。同じく隣に寝ていたFaqiも。僕は誰かと一緒に寝て次の日に起きないといけないってなったときに絶対に自分が先に起きたいっていうなにか変なルールがある。だからなのか目覚ましを3時55分に設定していた。

僕はとりあえずシャワーを浴びる。Faqiは眠たそうにしていた。シャワーを浴びるのはリフレッシュのためと眠気覚ましっていう感じ。

4時30分までひたすらバックパックに荷物を詰めて準備をする。今日はパロウ・セリブへ行く日。ついにこの日がやってきた。

Faqiとの出会い、そしてパロウ・セリブへ

この発端は彼との出会いにあった。HCMCの空港で僕は熱中症になってしまってちょうどラウンジで塩を大量に混ぜた水を飲んで一命を取り留めた後だった。日本行きの飛行機を待っているときにいつもであれば最前列で自分が一番最初に飛行機に入りたいし並ぶのも嫌だっていう理由でそうなんだけどその時は本当に疲れていてぐたーってしていた。

だから椅子にずっと座ってゲートがオープンしてから大行列の一番うしろに立った。その時彼が現れた。彼も今到着したみたいでどうやらパスポートコントロールがすごく混雑していてギリギリだっただとか。

それでいつもであればイヤホンを聞いてそのまま終わりなのにその時は彼との会話を自然に心から落ち着いて楽しんでいた。そこからずっとお互いのお話をして日本に到着してからは連絡先を交換してバイバイした。

それからは彼と頻繁に連絡を取り合って今度インドネシアへ来たときはパロウ・セリブへ行こうっていう約束をした。それがやっと今日叶う感じだ。

僕たちはホテルのチェックアウトをして僕の大きなバックパックはどうやらホテルのフロントで1日預かってくれるとのことだった。貴重品以外のいらないものをバックパックにつめてフロントに預けた。

当日じゃなくて帰って来るのは明日なのにそれでも了承してくれた。なんて心が広いことなんだろうって思わんばかり。

ポートへ向かう

僕はFaqiの後ろに乗ってポートまで向かうことに。ポートまでは10分くらいで到着した。ポートの近くは魚をとったり海鮮物をとったりするものだから魚臭かった。生活感のある下町の風景が広がっていて子供たちやなにか内職をしているお姉さんがいた。こういう環境を見るとどれだけ自分が恵まれた場所に生まれたのか改めて実感する。もし同じ状況に置かれていたら独学で英語を勉強して・・プログラミングを勉強して・・って言ってるどころじゃないなぁって思った。一人で孤独になる時間さえもきっとないだろうしだからこそ独立するってのは簡単じゃない。環境は改めて大切だと思ったし本当に自分はラッキーな場所に生まれたなと思った。

バイクの駐車場に到着してそこはドロだらけだった。Faqiも初めて行くらしいのでどこが駐車場なのかわからずいろんな人に聞いていた。彼のコミュニケーション能力はすごいなぁって思ったり。

バイクを止めてからは歩いて乗船場へ向かった。

外国人は僕だけだった

そこには大量のインドネシア人がいて外国人は僕だけだった。みんな荷物を持っていたので目的地は一緒。パロウ・セリブだった。僕はなぜか特別な気分になった。ここにいるのは僕だけが外国人なのかぁ。なんだか嬉しいなぁみたいなね。

ローカルに溶け込むってこんな感情なんだなぁとかローカルに囲まれていると独特な気分や感情を味わうことができる。これって本当に特別なことだなぁって思った。

WhatsAppでFaqiが集合場所などを調べて添乗員本人を探してくれていた。まだ集合時間まで時間があったから近くの売店へ行くことにした。そこで朝ごはんを食べることに。

EXTRAJOSSとナシゴレン

売店ではナシゴレンが売っていたから僕たちはナシゴレンを注文した。レッドブルはあるか?って聞いたんだけど結局なくて別のインドネシア産のエナジードリンクのEXTRAJOSSっていうものがあるらしいのでそれを注文してみた。

自分は警戒心が強いのでどんな味なんだろうって綿密に吟味してしまうタイプ。まあせっかくだしっていうことで買うことにした。そうしたらFaqiもそれを飲んでみたいっていうことで買うことにしていた。

自分が飲みたいって言って注文したものをあとから彼も注文していて本当に親近感を感じたしすごく嬉しかったしかわいいなぁってさえ思った。

ナシゴレンを一緒に食べる。これからの冒険のエネルギーチャージ。Faqiはナシゴレンには厳しくてこれはしょっぱいとかいろんなことを言っている。今回のナシゴレンは塩がたくさんあってしょっぱい感じだった。

だけど僕はナシゴレンは普通に大好きだからすごく味わって食べた。量が少なすぎる。こんなんでお腹いっぱいとは程遠い。

それでも今からついに冒険の始まりだっていうことですごく僕たちはワクワクしていた。

船に乗り込む

集合時間になったので添乗員さんを探すことに。無事に見つかった。もちろん僕以外全員インドネシア人だからインドネシア語ですべてを説明していた。僕は全く理解できなかったんだけど雰囲気は掴んでいた。

逆に知らない言語で話してくれると理解をしなくていいから頭を使う必要もなくて楽だなぁ〜って思ったりもする。

船に移動するよっていうことで僕たちはみんなで船へ向かった。メンバーが30人くらいいるっていうこと。けっこう思ったよりも多いなぁって思った。イスラム圏だけどヒジャブを着ている人もいればそうじゃない人もいる。多様性が受け入れられている国だなぁって思った。

船は全部で5隻くらいあって横に並んでいたので僕たちはそれをまたいで3隻目の船に乗り込んだ。すでにたくさんの人がいて僕たちは真ん中に座った。外が気持ちいからってことで。

船の上で19歳の大学生たちと

出発を待つ。あと40分。どれだけあるねん!って思った。僕はFaqiとひたすら英語でお話をしていると前にいた女の子のグループだったり後ろにいたグループがそわそわお話をしだす。

どうやら僕たちのことを話していることはすぐに感じた。一人の女の子がFaqiに向かって彼(僕)とお話したいらしいんだよあの子って爆笑しながら言っていた。ちょっと嬉しかった。

お互いに知らない人がからかっていてなにか人と人との距離が近い人間らしいなぁって感じた。僕は恥ずかしいって思いながら後ろを向いて少しお話をしたり前を向いてお話をしたり。彼女らは流暢ではないのではっきりはお話はできなかったけど今は19歳の大学生だとか。

みんなすごくテンションが高くて心から楽しんでいる感じだった。なんだか羨ましかった。僕はこころから楽しめていないようなにか心の中のしがらみがある感じだった。理性で感情を抑えてしまっているような感じだね。

だけど十分に楽しんだ。なんか脇に座っている男のインドネシア人たちもジロジロ見てきてまるで「いいなぁ彼は外国人だからもてていて」っていう感じの目つきだった。

途中で一人の子が果物をくれた。インドネシアのマンゴーだったり変な果物だった。僕は手を洗っていなかったんだけどまあいいだろうって思ってせっかくくれたので食べた。だけど味は別に美味しいとは思えなかった。それにマンゴーにソースをつけて食べていたんだけどそれが辛いソースだった。

なんで甘い果物に辛いソースを付ける必要があるんだろうって不思議に思ってしまうほどだった。それについて彼女やFaqiとたくさんお話していた。なんだか国が違うだけでこんなにも違うって本当に面白いなぁって感じたね。

すごく盛り上がって本当にみんなパリピレベルでうるさかった。Faqiはずっとニコニコで落ち着いた態度でお話をしていたり。すごく包容力があるなぁって感じたね。

3時間の航海

船はついに出港!目的地まで3時間くらいあるので最初はすごく楽しんでいた。脇へ行って海を見たりしていた。だけど本当に疲れてしまっていてみんな早朝っていうのもあって全員が寝ていた。

寝転がって寝ている人や持たれて寝ている人。みんないろいろだった。なんだか人間らしくていいなぁって思った。日本ではしっかりと席が指定されていてそこに座って寝るっていう感じだろうからこういう人と人のつながりを感じられるという点で本当に人間だなぁと感じられる空間だったなぁ。

僕はあまりこういうところですぐに寝ようって思って寝られるタイプではないのでお手洗いへ向かった帰りにいい感じのスペースがあったのでその階段に座って海をずっと見ていた。後ろから出るしぶき船が動いて地球を動いている僕。そんなことを感じながらずっと体で感じていた。いつも考えすぎてしまって疲れているからこういう時間が必要なんだろうなぁって思った。

たまにFaqiが様子を見に来てくれたりした。本当に寄り添ってくれて心強いなって思った。彼は別のインドネシア人の人と会話を楽しんでいたりしていた。僕はひたすら海を見て感じていた。良い時間だった。写真も取ってもらった。3時間くらいしてやっとのことで到着した。

最初出発するときは工業排水とかで水がすごく臭くて汚かったんだけど船を走らせるに従ってどんどんきれいになっていた。水はすごく透き通っていてジャカルタとは思えないほどだった。

ついに到着

僕たちは船から降りることに。彼女たちはすごくうるさいので先に降りちゃおうぜって僕とFaqiはすぐに準備して降りることに。やっぱり彼も彼ですごく疲れてしまうタイプらしい。お互い似ているところがあるなぁって思った。到着して集合場所まで歩いているときには横には大量の屋台があった。

アイスクリームや飲み物揚げ物が売られていた。だけど僕は特になにか食べたい気分でもなくてなんか魅力的には思えなかった。でもこれは良い戦略だなって思った。波止場の近くにお店を置く。そりゃお腹を透かしたお客さんはたくさんいるだろうって思ったね。

集合場所へ到着してみんなが集まると添乗員さんがツアーについて説明をしてくれていた。今から部屋にチェックインしてすぐに出発っていうことだけをFaqiから教えてもらっていた。船に乗っていたときに近くにいた陽気な子たちが一緒のグループだと知ってなんだか嬉しかった。

宿泊所のショック

だけど僕とFaqiは違うグループに入ることになって外国人だから早くチェックインできるということになった。

宿泊する場所に着いたんだけど驚くほどにショックを受けてしまった。畳10畳くらいのホールがあってそこの奥にトイレと兼シャワー(シャワーといってもシャワーではなくて大きなバケツに水がくんであってそれをすくって浴びるタイプのもの。

しかもそこからは塩水の味がするしそれはおしりを洗うときにも使われるもの)で3つの部屋があった。その中で僕たちは1つの部屋を割り当てられたんだけどその部屋にはベッドとも言えない2人用のダブルベットサイズの低いベッド。

そして変なキャラクターの柄だった。まるで小学校の遠足のような感じ。それ以外なにもない。あるのはコンセントだけ。そして壁はあるもののエアコンの部分は隣の部屋とつながっていて共有する感じだった。僕はショックを受けてしまった。

確かに行き帰りのボート宿泊費ツアー代移動するボート代すべてで3000円ほどだったのですごく安いなとは思ったんだけどさすがに笑ってしまった。ローカルの経験をさせていただけるだけで本当にありがたいなぁとは思ったんだけど今まで使ったシャワー室部屋の中で一番最悪なんじゃないかって思った。

この経験ができたんだからもうこれより下はないだろうって思った。人数は全部で13人くらいいたのでおそらく僕たちだけではなくて他の人も一緒に寝ることになるんだろうって思った。まったく知らない人と一緒に一夜を共にするっていうのはちょっと緊張した。

床に座ってイスラム式のお昼ご飯

部屋に対して驚いていたらお昼ご飯ということになった。すでに準備されていて僕は人生で初めてのイスラム教の人たちとイスラム教のスタイルでお昼ご飯をともにする。

なんとみんな床に座って食事をする。サランラップでくるまれて虫などに食べられないようにするためにされていたものを外して一人ずつプラスチックの皿が与えられそこにご飯をついでいく。

それにスープだったりインドネシアの副菜それに魚などがあった。自分でそれをお皿に盛り付ける。これは本当にショックと言わんばかりだった。床で食べるなんていつぶりだろう?というか初めてなんじゃないかって思う。

小学校の遠足や高校の遠足だったりでは床で食べたことはあったと思う。それぶりなんじゃないかって。この経験は僕にとってすごくインパクトの強いものだった。だけどみんな真顔で淡々とお昼ご飯を食べる。

その前にみんな自己紹介というかお互いに簡単に挨拶をした。僕もみんなと自己紹介をして握手をした。インドネシアでは握手をするのがメインなのかな?

みんな食事をしているときはなにも話していなくてなんでだろう?って思ってしまった。インドネシアの人はオープンだと思っていたから盛り上がるんだろうなぁって思ったんだけど静かだった。

お昼ご飯を平らげた。とても美味しかったとは言えなかったけどいままで生きてきた中で一番インパクトの強いお昼ご飯だったと思う。二度と忘れられない思い出になった。

ウォーターサーバーの上でコンタクトレンズ

アイランドホッピングへ行ってシュノーケリングをするということになったので荷物をまとめて集合場所へ向かった。久しぶりにコンタクトレンズをはめなきゃっていうことになったんだけど面白いことが判明した。鏡がない。どこにも一切ない。

Faqiにも探してもらったら隣の部屋の子のお化粧品のなにかクリームだったかな。そこの裏に鏡がついていたからっていって貸してくれた。

その鏡をウォーターサーバーの上にのせて自分と一緒の身長くらいの高さにして少ししゃがんでコンタクトレンズをつけた。今までで一番イかしてるコンタクトレンズの付けるシーンだったと思う。

今までしっかりとした鏡の前のみでコンタクトレンズをはめていたのでこんなウォーターサーバーの上でクリームの蓋の裏についている鏡を見ながらコンタクトレンズをはめる経験はそうないなって思った。すごくインパクトが強い経験だった。

アイランドホッピングへGo!

添乗員の人も僕のことを気に入ってくれたのか日本語でなにかを別の人と話していたり。僕が日本人っていうことを知るとすごく興味を持ってくれてなんだか嬉しかった。外国人がツアーに参加するのはさぞかし珍しいことだからなのかなって思ったり。とにかく本当にいろんな発見をする瞬間だった。

太陽が輝く中僕たちは船に乗ってアイランドホッピングへ向かった。最初は特定のスポットに到着して船を止めてシュノーケリングをする感じだった。そこに向かっているときは酔わないか少し心配だったけど酔い止めを飲んでいたから大丈夫だった。

その地点に向かっているときはたくさんの小さな島があってそこにはロッジみたいなすごい高級な家があったりしていた。

完全に個人所有の島だった。インドネシアにもこんなところがあってすごいなぁって思った。でも海抜が低いからもし地球温暖化で海面上昇したらあの家はどうなるんだろうとか思ったり。

スキューバーで学んだ耳抜き

地点に到着した。みんなにシュノーケリングの器具を配っていた。だけど僕はそれよりも持ってきたゴーグルの方が心地よいことを知っているからシュノーケリングのセットはつけずに代わりにゴーグルをはめた。一番先に海に飛び込んだ。

みんな泳げない人ばかりなのかライフジャケットをつけていてなんかすごい光景だった。日本ではプールの授業があってほぼみんな泳ぐっていう経験をしている。だから泳げないのがおかしいっていう常識だった。

でも世界へ行ってみると海に面していない国だってある。だから泳げないのがおかしいっていう常識は世界でいうと非常識なのかもしれない。

たくさん泳いだ。ゴーグルをはめてたくさん潜った。魚がすごくたくさんいて驚いてしまった。ちょうどアイランドホッピングへ出かける前におじさんが麩を販売していたからそれを2つ買っていた。

だからペットボトルに入った餌を持って潜ったわけだからたくさんの魚が来た。すごくきれいだった。思ったよりも早くその餌はなくなってしまった。僕はスキューバーダイビングで学んだ耳抜きをしながら5メートル先まで素潜りをしたりした。

耳抜きをするのを慣れていたから本当にスムーズだった。みんな海面で魚を見ている中僕たちは潜ったり餌を上げたりで本当に楽しんだ。FaqiはOsmo Action 5 Proを持っていたので撮影してくれたりもしていた。本当にたくさんの魚がいて本当に綺麗だった。

そこに僕たちはおそらく1時間くらい潜っていたと思う。僕はスキューバーを2週間前にやったっていうのもあってどれくらい深く素潜りできるかチャレンジをしていた。5メートルが最大だったかな。耳抜きも問題なくできてなにか限界を突破できたなぁって思った。

バナナボートと出る杭のトラウマ

別の島へ行くことになった。みんなでバナナボートを乗ろうっていうことに。大学生のガールとFaqiと一緒にバナナボートへ乗ることに。島に到着してからみんなで集まって写真をとった。

女の子3人にもそれぞれ個性がある。ハチャメチャに騒ぐのが好きな子テンションは高いけど心の中には別の感情がある子自己否定があってあまり自分に満足していないけど頑張ってる子。それぞれだった。みんなやっぱりそれぞれの事情があるんだなぁと感じていた。

僕は自撮りだと自分のタイミングで笑うことができるからみんなと一緒に撮影した。一人の子がCanonのカメラを持ってきていて画質とか雰囲気とかを見るとやっぱりいいなぁって思う。次回は絶対にカメラを持って冒険に行こうって思った。

バナナボートへいざ!確か最後に乗ったのは小学6年生のお母さんと沖縄へ行ったときだ。本当に久しぶりに乗る。

僕は一番前に乗ることにした。Faqiは一番うしろ。3人のガールは真ん中に。

バナナボートはすごく楽しかった。乗ってから1分はすごく楽しくて僕の感情も最高潮だった。だけどスピードがそこまで早くなかったのか途中で現実に戻ってしまってずっと笑っている顔が引きつってきてしまった。

真顔でバナナボートに乗るのもおかしいなぁって思って自分は笑顔になっていたんだけど疲れてきたのか心と頭の中の思考に差があるせいで顔が引きつってしまった。

自分はどうしても俯瞰してしまうクセがあるので思いっきりそこにどっぷり浸かることができていなかったと思う。これは残念だなぁって思ったけど同時に生きていくためには感情に溺れないようにすることが大切と学んでしまったのかもしれない。

夕日にキスをした

島を歩いて散歩しながらFaqiといろんなお話をしていた。イスラム教についての質問だったりをたくさんしたのを覚えているけど細かくは覚えていない。とにかくたくさんの写真をFaqiはとってくれた。

Osmo Action 5 Proで撮影をしてくれたんだけどすごく画質は良くて自分の予想以上だった。お腹がすいていたから僕はフライドバナナを注文した。Faqiも同じくフライドバナナとなにか違うものを食べていた。

インドネシアはフライドバナナが最高に美味しい。夕日が見えてきたので桟橋に行ってそこでも撮影。僕は夕日にキスをして撮影したりいろんなクリエイティブな写真を撮ってもらった。Faqiには本当に感謝。

ナシゴレンアヤムが辛すぎる

僕たちは島に戻った。夜ご飯は焼き魚が出るということで外でBBQみたいな感じになるらしい。でもそれは19時30分から。だけど今は18時。あと1時間30分もあって我慢できない。今日1日たくさん動いたからお腹ペコペコだった。Faqiと僕は近くになにか食べるものはないかなって散策した。そうするとナシゴレンの屋台があったのでそこに行くことに。僕たちはナシゴレンアヤムを注文した。

そこで今日1日本当に楽しかったねっていうことだったり3人のガールの噂話だったりをしていた。それから航空券を早く買わないとっていうことで将来の航空券のお話をしていたような気がする。

ナシゴレンが到着する。めちゃくちゃ辛い。FaqiはオーダーするときにNo spicyって注文してくれたのに。Faqiも僕のナシゴレンを一口食べるとめちゃくちゃ辛いと。店員さんにお願いしてもう一つ作ってもらうことにした。

ナシゴレンは本当に屋台によって味がめちゃくちゃ変わるし当たりハズレがすごく激しいなぁって思った。でも雰囲気が楽しければ味なんてどうでもいいというかそんなに気にしないなぁって感じた。やっぱり自分がどんな感情でいるのかがすごく大切なんだなぁと思った。

ナシゴレンを食べてからは散歩へ行くことにした。宿泊所を出て右にずっと歩く。たくさんの屋台が立ち並ぶ。石でできた桟橋のようなPierへ歩き続ける。そこに一番先に立って感じる。いま自分は冒険をしているんだなぁと。

特別な夜

19時30分になって外にはたくさんの魚が焼かれていた。だけど僕たちはすでにナシゴレンを食べていたのでお腹がそこまで空いているわけではなかった。

それにめちゃくちゃ美味しそうっていうわけでもなかった。だから食べるのはやめておいた。だけど僕たちは席が空いていたのでそこに座ることにした。

添乗員さんはインスタグラムに投稿するためなのか動画を撮影していて僕たちの動画も撮影していた。やはり僕が日本人だからなのか興味津々だった。僕とFaqiは一緒に写真を撮ってもらって同時に動画も撮影してもらった。

3人のガールも来て一緒にお話をすることにした。一人の子は自分は結婚する前に世界を旅したいと思っている。だからあなたのようにそんな早い時に冒険ができるなんて羨ましいと言っていた。

僕はノートの存在を思い出した。思い切ってみんなに言ってみた。なにかメッセージを書いてくれない?って。もちろんだよ!っていうことで僕は部屋にノートを取りに行った。

最初に添乗員さんがインドネシア語で書いてくれた。それから3人のガール。みんなすごくシャイでなにを書けばいいのかわからないとか悩んでいた。とても19歳らしいふるまいだった。

それで1人の子がまとめて3人分のメッセージを書いてくれた。自分はこのノートはメッセージの内容よりもその人ひとりひとりの手書きが意味があるものだと思っているから本当はそのスタイルは好きではなかった。だけど強制させるのも申し訳ないなって思ってそれはいいやっていうことにした。

それからみんなで写真撮影した。僕はちょっとシャイだった。だけどこんなに日本人を快く受け入れてくれるのは嬉しかった。

英語があまり得意じゃない子もいたんだけどみんな頑張ってコミュニケーションを取ろうとしてくれてすごく嬉しかったし特別な夜になった。

世界の冒険を楽しんでねっていうことを言ってくれたのは覚えている。そしてこのツアーに参加してくれてありがとうって添乗員の人は言ってくれた。すごく人間的なものを感じて嬉しかった。

リュックが枕

雨が降ってきてしまったので宿泊所に戻った。シャワーとは言えないシャワー室でお水をかぶり体を洗いベッドで寝ることにした。なんと枕は2つしかなかったので僕は持ってきたパソコンが入ったカバンを枕代わりにすることにした。

Faqiは最初は断っていて僕はいいよこうた枕使ってって言われたんだけどFaqiの自分を犠牲にするのはやめてほしいっていうことで僕が自分のリュックを枕代わりにして寝ることにした。だけど後で後悔した。めちゃくちゃ寝心地が悪い。最悪だった。

夜はめちゃくちゃ寒くて僕は短パンにタンクトップで寝ていたので途中レインコートを着るしかなかった。でも足が冷たくてなかなかよい眠りはできなかった。

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● Profile

Kota Ishihara

Diplômé du département des sciences de la vie de l’université Kinki. Après ses études, il a appris la création de sites web en autodidacte et est devenu freelance en octobre 2022. Depuis, il voyage à travers l’Europe et l’Asie du Sud‑Est, à la rencontre de cultures et de personnes. Son rêve est de s’installer en Europe, de créer une entreprise créative et internationale, et de parcourir le monde en tant que pilote. Passionné de musique et de mode. Très exigeant sur les écouteurs. Il admire Taro Okamoto.

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